牢獄、破壊されました【文スト】

鉄が9本 ページ9

お久しぶりの更新です。
そして話のネタと言うか、
この先どうするか全く思いつかない
作者こと、来栖さんです
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

この人は私の実親...

国家機密の私を産んだ人...

そして私はあの地下牢に入れられるほどの異能力と云う物を持っている


...この類の話を私は聞いたことがある気がする

何処で聞いたのだろうか

頭の中に霧がかかっている様な感覚だ



忘れてしまったのだろうか。いや、聞いたことがある気がする時点でおぼえているんだ


頭が脳の奥底から記憶を引っ張り出そうと頑張ってる


【嫌な思い出が秒速300kmで走り抜けてく】


あ、ちょっと待って脳、それ出さないで思い出したくない()


＿＿

【異能力の中でも最も忌み嫌われる異能って何かわかるか？＿＿】

〖異能力の中にも嫌われる能力があるの？〗

【嗚呼、色んな種類があるからな】
【異能力者は異能を持っていることから一般人に嫌われ、差別されることも多い】
【そんな差別される異能力者の世界でも嫌われる異能があるんだ】

【それはな＿＿＿】

￣￣￣

『...精神操作の異能』



その異能なら、私が地下に入れられてたのにも納得できる


でも問題はその異能をどう使うのかよ

使った時のことなんて覚えてないし

え、どう、...え？？？

どう...使えばいいのかな



とりま、ガン飛ばしてみる？？？

ガン飛ばせばとりあえず、威嚇的なものにはなるやろ(？)


(奇行に走ったAであった。)

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