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ページ20

「秘密から僕の力のこと、聞いたみたいだね。」

これ、言って良いのかな・・・?

秘密さんの力があるからいいか。

「一応聞きました。」

「なんて言ってた?」

「不思議さんの初恋の相手、主が強く願ったとき、守るときに凄い力が手に入ると聞きました。」

「ふーん。秘密、嘘ついてるよ。」

「え?」

秘密さんが嘘をついているとは全く思っていなかったので驚いてしまった

「僕の力とは違うもん。」

「え?じゃぁ本当の力は・・・?」

不思議さんに問う。

「ふふ。まだ内緒。」

そういうと不思議さんは怪しく笑った

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設定タグ:オリジナル , 病み , ボカロ   
作品ジャンル:ミステリー
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作者名:透明な夜空 | 作成日時:2022年11月30日 22時

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