第八話 これでいいんだ 貴方side ページ10
ん？夜？
貴方「え！？お、音也くん！？な、なんで...？」
服は着てるからああいうことはしていない。
音也「んん。A？」
あ、起きた
貴方「おはよう。で、なんでここで寝てんだい？★＾＾」
音也「A、星が黒い...」
貴方「答えて。なんでここにいるの？」
音也「えー。覚えてないの？」
貴方「うん。全く」
音也「あのね。昨日あの後、Aは泣きすぎて寝ちゃったんだよ。で、俺も寝ちゃった。」
寝ちゃった。じゃないから コンコン
貴方「はーい。」
レン「レディ、夕ご飯の時間だよ？子羊ちゃんたちと食べるだろう？」
貴方「うん。今いくー」
レン「で？なんでそこにイッキがいるんだい？」
貴方「あとで、」
レン「そうかい。わかったよ」
で、この問題児をどうにかしなきゃなー
音也「よし！早くいこ！」
貴方「うん！」
なんか、やばい。音也に惚れすぎた。
貴方「おーい！みんなー！」
貴、音以外「....」
どうしたの？
貴方「どうしたの？」
那月「まだ、翔ちゃんが来てないんです。」
え？翔くんが？
音也「なんで？」
真斗「さっきも声をかけたのだが、何にも声がしないのだ。」
何にも声がしない。
貴方「ねえ、翔くんに何かかわったことなかった？」
那月「実は...僕のせいかもしれないんです」
貴方「どうして？」
那月「さっき僕が翔ちゃんに、余計なことを言ってしまったんです」
音也「なんていったの？」
那月「え、えっと、その...」
あ！わかった！
貴方「ちび。とか言った？」
那月「いえ、そういうことではなくて...」
貴方「じゃあ何？なっちゃん、正直に話してよー」
那月「ごめんなさい。言いたいんですけど、とても言いにくいことで。」
余計に気になるじゃん！
レン「まあ、シノミーもこういってることだしさ。おちびちゃんを待ってても冷めるだけだよ？」
トキヤ「そうですね。私たちで先に食べてましょう。」
う〜ん。気になるー。あ、これおいしい。
？「おーい！って！何お前ら先食べてんだよ！」
この声は...
第九話 怒ってる？ 春歌side→←第七話 どういうことだよ 翔side
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆くるみ☆ | 作成日時：2017年1月18日 15時
