私は七海春歌の双子の妹！

☆第九話☆　SMILE　LOVE　　音也side ページ10

ガっシャン！

なんだ？

シ「いい歌声が聞こえてきましたー！ぜひぜひ聞かせてチョーだい！」

貴「はい！」

「SMILE LOVE」

音「笑って」

那「泣いて」

真「怒って」

翔「歌って」

レ「踊って」

ト「話して」

全「どんな時でもSMILEが一番さ」

Aクラス「泣いている君を見ていると」

Sクラス「こっちまで悲しくなるよ」

全「泣いてないで笑おうよ」

Sクラス「笑ってる君を見ていると」

Aクラス「こっちまで嬉しくなるよ」

全「やっぱり笑顔が一番さ」

音×真「It's SMILE」

翔「笑え」

音×真「It's SMILE]

翔「泣くな」

レ×ト「Let's go」

那「飛び出せ」

レ×ト「Let's go」

那「抜け出せ」

全「そして笑顔を見つけ出せ」

全「SMILE LOVE SMILE LOVE」

音「SMILE全開で」

全「SMILE LOVE SMILE LOVE」

翔「LOVEを届けよう」

全「LOVE song LOVE song」

那「暖かい歌を」

ト「世界で一番のMELODY」

全「笑顔よ伝われ」

全「SMILE LOVE」


シ「すごーいですねえ！YOUたちには〜この六人でデビューしてもらいまーす！もちろん！Mｓ.七海は作曲でーす」

俺たち、この六人でデビュー？春菜が作曲家？

ほんとに？

全「やったー！」

シ「ではでは〜じゃねー」ガシャン！

嬉しすぎる。春菜泣いてる？

音「大丈夫？」

貴「だって、ヒック、嬉しすぎて...まさかこの六人でデビューするとは思わなくて。...それに私がみんなの作曲家だなんて嬉しくて...本当に私でいいのかな？」

良いに決まってんじゃん

翔「いいに決まってんだろ！」

那「そうです。僕は春菜ちゃんの曲しか歌いたくないです」

真「ほかの奴なんて考えられんな」

ト「そうですね。私たちの曲を作るのはあなたしかいません」

レ「そうだね、俺はレディの作る曲がいいかな？」

音「そうだよ！春菜はもうST☆RISHの一員なんだよ？一人でも欠けてちゃいけないんだよ」

一人でも欠けてちゃ、このメロディは紡げない

貴「ありがとう。みんなありがとう。これからもよろしくね」

ST「うん！」

こうしておれたちは誓った。

でも、このときは浮かれていた。

まだまだたくさんの試練が待っていた


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どうもみなさん！実はこの曲私が作りましたー

下手ですいません。これからどんどん勉強してうまくなれるように頑張ります！

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