☆第二十六話☆ いじめ 貴方side ページ27
貴「彩花!おはよ!」
星「あ、春菜ちゃんおはよう。」
可愛いな〜。彩花。天使みたい...。
星「曲作りはどう?」
貴「うん!順調だよ!」
星「そっか、」
彩花元気ないな〜。
貴「彩花?どうかした?」
星「ううん。別に!((ニコ」
作り笑いしないで...。
貴「彩花、なんかあ...女子1「星野さーん。ちょっと来てもらえる?」」
誰なんだろう?なんか、彩花おびえてるよ...。
星「う、うん!」
貴「彩花、大丈夫?」
星「大丈夫だよ!」
そのまま、彩花はいってしまった...。
絶対、なんかあるよね...。
ついていこう!
今、おもえばこの選択はとても正しかった。
貴「どこだろう?」
?「キャッ!」バッシャン
女子1「ふはは!どうよ?水浴びして気持ちい?」
なにこれ...。彩花がいじめられてる...。
女子2「ねぇ、言ってるよね。あんたと七海さんは釣り合わないって。それで、前プリンス様たちと話してたんですって!?いい加減にしてよ」
女子3「そうそう。うちら、七海さんともっとしゃべりたいからさ〜。邪魔なんだよね。あんたが」
女子4「うん。それに七海さんも思ってるんじゃない?あんたが邪魔って」
ちがう、思ってない!そんなことっ....。!!
貴「思ってない!!全然思ってなんかいない!彩花は私の大切な、大切な友達なの!親友なの!その絆をあんたたちに壊されるなんて絶対許さない!!」
女子1「え、七海さん...?」
星「春菜ちゃん...。」
女子2「ちょっと、やばくない?」
女子1「うるさい!!だいたいあんたにもムカついてたのよ!七海春菜!!あんただってプリンス様に近づいてんじゃないわよ!!」
女子3「いつも、いつも話してばっかいて、ほんとにむかつく」
女子4「あんたたちには、罰を与えなきゃね」
女子1「そこの倉庫に閉じ込めておきましょう!」
女子2「いいわね!!」ガッチャン!!
え、うそ...。閉じ込められた...。
貴「開けて!開けて!だれか!」ドンドン
はぁ〜。助けを待つしかないかな...。
星「春菜ちゃんごめんなさい...。私のせいでこんな....。」
貴「いや、彩花のせいじゃないから。早く私が気付いてればこんなことにならなかった...。本当んごめん。」
星「あやまらないで...。これからどうしょっか?」
貴「まず助けを待つしかないよね...。」
星「そうだね...。早く誰か来て...」
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ただのボール - 厳しい書き方になりますが、貴方様を思って書いてることですので。 (2017年6月23日 8時) (レス) id: 4d36690595 (このIDを非表示/違反報告)
ただのボール - 人気がないから見てください。と言う書き方は荒れる元なので削除した方が宜しいですよ。後、歌詞をまるまる記入、又は一部書くのは二次創作マナー的にアウトですし、著作権法にも引っかかります。きちんと二次創作マナーを勉強なされた方が良いと思います。 (2017年6月23日 8時) (レス) id: 4d36690595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆くるみ☆ | 作成日時:2017年1月12日 18時