月永彼女は四天王！？［あんスタ］×［ポケモン］

末っ子騎士 ページ5

Asaid



司「お姉さま!!」

　「おー?どうした司」

中庭でゾロアークのブラッシングをしていると

最近入ってきた新入り、朱桜司が走ってきた

後ろからはパートナーのオオスバメが司を追っている

司「Leaberから話を聞きました、お姉さまはとてもバトルがお強いのですね」

　「あはは,,,,」

司は目を輝かせている

ゾロアークは何か溜め息ついてるし

司「それでですね、その,,,,私とバトルしてください!!」

唐突

まぁ可愛い末っ子騎士のためか,,,

　「良いよ、やろっか」

司「!!ありがとうございます!!」





〜バトルフィールド〜



レ「これから、スオーVSAのバトルを始めるぞ☆」

　「ゾロアーク、GO」

司「頼みます!!オオスバメ!」

途中、レオが居たので審判を頼んだ

インスピレーションがどうとか言ってたけど

キスしたら黙ってくれたよ,,,///

レ「始め!!」

司「先手を頂きます!!オオスバメ、でんこうせっか!!」

オオスバメがゾロアークをとらえ、突っ込む

　「ゾロアーク!かげぶんしん!!」

ゾロアークを模した影が無数に現れ、オオスバメの攻撃を避ける

司「一旦待避してください!」

　「ゾロアーク、ナイトバースト!!」

ゾロアークの影がすべて消え、一人になる

そして空中へ逃げようとしたオオスバメの背に一撃

黒いエネルギー波がオオスバメを地面に叩き落とした

　「みだれひっかき!!」

司「ま、まもるです!!」

ｶｷﾝｯ!!

オオスバメは間一髪でまもるを展開

ゾロアークも一発を当て、直ぐに後ろへ引いた

レ「わはは☆スオー頑張れ!!」

司「オオスバメ、とんぼがえりです!!」

おお、相性悪いな

,,,ここで決めちゃうか

　「ゾロアークー!!」

ゾロアークは頷き、構える

真っ正面から受ける体制

オオスバメがゾロアークの懐へ突っ込んだ

,,,,と、思われた

司「何!?」

ゾロアークは間一髪でオオスバメの背に手を乗せ、ひらりと避け

　「おんがえし」

オオスバメに重い一撃を叩き込んだ




レ「スオー、そんなに落ち込むなよー」

司「うぅ,,,」

　「レオ、今度はあんたが戦ってあげなよ」

レ「えー,,,」

　「むっ,,,,なら、今度から自分でキスしてよね」

レ「え!?」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←年上だけど、アタシはお姉ちゃん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す