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ニンゲン ページ3
Asaid
今日も来たんだぁ
懲りないね、ニンゲンって
『居たぞ!!氷妖精のAだ!!』
私に向かって鉛玉が火を吹いた
鉛玉を凍らせ、地面に叩きつける
「通す訳にはいかないのさ、私は大妖精様を守る」
お前らの瞳には欲と怒り、醜い心が宿る
そんな奴等に大妖精様を近づける?
「帰れ」
絶対に嫌だね
辺りの空気が一気に冷え込む
『怯むな撃て!』
私はあえて弾を弾かない、だって
？「うっちゅ〜☆A、また性懲りもなくニンゲン来たな!!」
？「A、今回は何人じゃ?」
弾は私にたどり着かず、上に吹き飛ぶ
そしてそのまま空で砕け散った
私の後ろからオレンジ色の髪の風妖精
上空には赤い瞳のからす天狗
「レオ、零,,,,やっちゃおう」
断末魔が森の前で響いた
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lie(プロフ) - リリスん遅れた( ノД`)…うぽつ (2017年6月3日 23時) (
レス) id: 6ac753d7da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリス | 作成日時：2017年5月31日 21時
