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Asaid




〜夢ノ崎・入り口〜



『止まれ!!氷妖精!!こいつがどうなってもいいのか?』

ニンゲンの黒い笑い声が響いた

氷の刃を下に下げ、ニンゲンを睨む

 「,,,,クソッ」

零「すまぬ、A,,,,」

油断していた

私の力不足だ

もっと私に力があったなら




レ「構うなA!!零!!大妖精を守れっ!!」




レオは捕まらなかったのに

相手の攻撃を避けようとした零の動きを読み

ニンゲンが放ったエネルギー体

レ「カマイタチ!!」

 「駄目!!」

カキンッ!!!

レ「かはっ,,,,」

『ははは、この檻はあらゆる攻撃を弾くのだ

あがけばあがくほど苦しむぞ?風妖精のレオ』

零「人質とは、卑怯じゃのう,,,,」

『卑怯なのはお前らも同じさ

何故人間より力を持ち続ける?

支配を拒む妖精どもも全て、消し去ってくれる』

ニンゲンはレオの首に手をかける

レ「ぐ,,,,ぅ,,,,,」

零「衝波・風来ノ嵐!!」

『やれ!!』

零の攻撃を守るシールドが展開される

奴らいつの間にこんな物をっ!!

レ「俺、のことは,,,,い、い,,,,,,はやくっ,,,!!」

レオは森の入り口を見て呼び掛ける

『いくら妖精といえど、空気は必要だものなぁ』

プチン

私の中の何かが

 「,,,,,,許さない」

音をたてて切れた

零「A?」

『な、なにっ,,,,こいつは氷妖精のはずっ!?』

私はここからの記憶が無い






零「氷霧龍・ユグドラシル!?」

零とナクラ→←キャラクター紹介



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lie(プロフ) - リリスん遅れた( ノД`)…うぽつ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 6ac753d7da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リリス | 作成日時:2017年5月31日 21時

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