xx... 【男主】 (ページ10)

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「!..ほぅ..これはこれは呪術師ではないか」

そう言うと一瞬で俺の元へ来た

『(早い！！)』

「名はなんという小僧」

宿儺は腕をのばし俺の頬を撫でれば
名前を聞いてきた

『お前なんかに教えるかよｯ』

「ｯ!!」

そう言って殴り距離を咄嗟にとる

「あまり調子に乗るなよ...｣

『あ”ぁ..!!!!』

俺を蹴り飛ばせば馬乗りされ首を絞められる

「もう一度だけ言う名はなんという」

『ｯぁ..か..んざきAだｯ』

「そうか..気に入った」

は？何を言ってんだこいつは

『何言っt...』

「あ？」

「人の体で何してんだよ、返せ」

「オマエなんで動ける？」

「？いや俺の体だし」

あしゅら男爵かよお前は..::

『ｺﾞﾎｯ』

「動くな、オマエはもう人間じゃない」

「は？」

「呪術規定に基づき虎杖悠仁オマエを__

呪いとして祓う(ころす)」

「いやなんともねーって
それより俺も伏黒も神崎も...ｯて神崎！？なんでここに...」

『まあそれは後で..』

「とりあえず俺らボロボロだし早く病院行こうぜ」

「今どういう状況？」

五条悟..!!!

「なっ..五条先生..どうしてここに」

「や、来るきなかったんだけどさ
さすがに特級呪物が行方不明となると上が五月蝿くてね、観光がてらはせ参じたってわけ
んでなんでここにAがいる訳？」

俺の力を知ってるうちの数少ないやつ五条悟
こいつとは昔仲良くしてた仲だ
その話はまた今度で

『今は俺の事どうだっていいだろ』

「相変わらず冷たい..でもそんな所も好きだよ俺は♡」

『散れ』

「知り合いですか？」

「まぁ、ね
で、見つかった？」

「あのー
ごめん俺それ食べちゃった」

「マジ？」

「『マジ』」