28斬 ページ30
何もしらないで、
白雄様と白蓮様、紅炎様に剣術を教え、
ただ、毎日を当たり前のように過す___。
それが、私の日常__。
A「ハイ!!今日の稽古は終了です!!皆様、お疲れ様でした!!」
汗を流しなら、稽古を毎日、頑張っています。
私は、自室に戻り、風呂に入った。
A「ふぅ///気持ちいい〜///」
ちゃぽん…と真っ白なお湯につかる。
お風呂は疲労回復できるよ。本当に。
そんな事を考えていると、
ガラガラ…!!と風呂のドアが開いた。
誰かしら?と思い、見てみると、
私は唖然としてしまった。
A「は」
白雄「は」
タオルを腰に巻いて、唖然としている白雄様。
私は、かろうじて状況を把握した。
そして、白雄様に向かって、真っ黒な笑みで
A「ちょっと、貴方、女ですか?ここ、女湯ですが」
白雄「い、いや…!!ここは、男湯だ…!!///」
必死になって、説明する白雄様。
ていうか、一国の皇子がなんでこんな風呂に?
専用の風呂くらい、持っているだろうに。
A「と、とと、とりあえず、私、上がるんで…!!こっち見ないで!!目かくし、してて下さいね!!///」
私がそういうと、白雄様は自分の目を手で覆い、
目かくし?した。
私はそれを確認して、風呂をあがって、素早く着替えた。
(ここって、絶対女湯だし、皇子がなんでこんなところに///?)
私の頭の中は、
その疑問と白雄様の腹筋でいっぱいになっていた。
白雄side
俺は間違って、女湯に入ってしまった。
なんという、失態をおかしてしまったんだろう。
しかも、皇子専用の風呂があるのに、
いつのまにか、ここにいて///
といっても、今日、俺は伝えるつもりだ。
Aに想いを///
殿を付けなくても、
彼女は何も言わなかった。
親近感が沸くよな?殿をつけないほうが。
頑張れ、俺。
負けるな、俺。
Aにスキだって、いってやる。
俺は自分の両頬をバチン!!と叩いた。
それから、俺は自室に戻る、
途中、弟の白蓮と白龍がいたから、俺も一緒に居る事に居た。
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練蓮@マギ依存症(プロフ) - くるkun@クロ結婚しよ←さん» 側室がスゴイ数になりそうww正室は流石におこがましいかな?wwwもう従者でも何でもいいからお側に居させて下さい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!← (2014年8月7日 11時) (レス) id: ddc6e25d6f (このIDを非表示/違反報告)
くるkun@クロ結婚しよ←(プロフ) - 練蓮@マギ依存症さん» 玉艶…なんか、いろいろやばい事になってそうです…白雄と結婚したいww側室でもいいからさww (2014年8月7日 10時) (レス) id: 722a5ef56b (このIDを非表示/違反報告)
練蓮@マギ依存症(プロフ) - くるkun@クロ結婚しよ←さん» あー、きっと皇帝になって何人かと結婚してるんでしょうね〜…白雄さんが生きてたら、玉艶はどうなってるんでしょう…? (2014年8月7日 6時) (レス) id: ddc6e25d6f (このIDを非表示/違反報告)
くるkun@クロ結婚しよ←(プロフ) - 練蓮@マギ依存症さん» 私もですよ!!生きていたら、まぁ、誰かと結婚してそうですww私の考えですが (2014年8月6日 20時) (レス) id: 722a5ef56b (このIDを非表示/違反報告)
練蓮@マギ依存症(プロフ) - 生き返れ〜生き返れ〜って本気で願いましたwww (2014年7月31日 18時) (レス) id: ddc6e25d6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くるkun | 作成日時:2014年4月13日 12時