24斬 ページ26
次の日、
6時に起きて、
朝から私は勉強をするために、書物倉庫を見に来ていた。
A「〜…あ、紅炎様」
紅炎「…」
私が歴史の場所に来ていたら、
紅炎様が真剣な顔で書物を読んでいた。
私は近くに歩み寄り、
紅炎様に話しかけた。
A「??何の本を読んでいらしてるのですか??」
紅炎「…」
紅炎様は無言で私にその本を見せてくる。
そこには、アルマ・トランと書かれていた。
アル…マ…トラン??聞いたことある。どこか懐かしいコトバの響き。
だけど、思い出せない。
A「面白いのですか??」
紅炎「あぁ、とっても面白い」
見たことのないような文字でゴチャゴチャ書かれている。
A「これらの文字は何ですか??」
紅炎「トラン語というんだ」
A「へぇ…詳しいのですね」
紅炎「歴史研究が好きだからな」
すごいなぁって心の中で思いながら、私は剣術の書物が置いてあるところに行く。
さぁ、勉強頑張るぞ!!!
それから私は30分もたたぬうちに飽きてしまった。
A「うわぁ…集中できない〜」
なんとなく集中できず、書物倉庫を後にした。
あ!そうだ!!
白雄様に剣術を教えに行こうか。
長い廊下を歩き、白雄様のもとへ。
私はニコニコしながら、白雄様の部屋をノックした。
A「白雄様〜??いらしてますか??」
返事がない。まだ、7時前だ。寝てるのか…
そうか。まだ早すぎたのか。
私がトボトボと帰ろうとしたら…
?「うるさいわねぇ」
白雄様の部屋から、女の声が聞こえた。
白「お前が静かにしろ。さっさとここから出て行け」
こんな時間まで、女性といるってことは
アレしか残っていない。
”世継ぎ作り”簡単に言えば、夜に大人がする(自己規制)をしていた。ということだろう。
やばい、やばいぞ…!!に、逃げろ!!
私は慌てて、走って逃げた。
用意してもらった朝食を1人で食べ、
リラックスしたくて、庭に来ていた。
?「あの…」
A「う、うわぁ!!って、紅炎様か!!驚きましたよ」
後ろからトントンと肩を叩かれたので、振り向くと紅炎様が居た。
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練蓮@マギ依存症(プロフ) - くるkun@クロ結婚しよ←さん» 側室がスゴイ数になりそうww正室は流石におこがましいかな？wwwもう従者でも何でもいいからお側に居させて下さい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!← (2014年8月7日 11時) (
レス) id: ddc6e25d6f (このIDを非表示/違反報告)
くるkun@クロ結婚しよ←(プロフ) - 練蓮@マギ依存症さん» 玉艶…なんか、いろいろやばい事になってそうです…白雄と結婚したいｗｗ側室でもいいからさｗｗ (2014年8月7日 10時) (レス) id: 722a5ef56b (このIDを非表示/違反報告)
練蓮@マギ依存症(プロフ) - くるkun@クロ結婚しよ←さん» あー、きっと皇帝になって何人かと結婚してるんでしょうね〜…白雄さんが生きてたら、玉艶はどうなってるんでしょう…？ (2014年8月7日 6時) (レス) id: ddc6e25d6f (このIDを非表示/違反報告)
くるkun@クロ結婚しよ←(プロフ) - 練蓮@マギ依存症さん» 私もですよ!!生きていたら、まぁ、誰かと結婚してそうですｗｗ私の考えですが (2014年8月6日 20時) (レス) id: 722a5ef56b (このIDを非表示/違反報告)
練蓮@マギ依存症(プロフ) - 生き返れ〜生き返れ〜って本気で願いましたwww (2014年7月31日 18時) (レス) id: ddc6e25d6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるkun | 作成日時：2014年4月13日 12時
