大好きなあなたへ(*^^)v (ページ6)

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６:(^^♪アットホームページ6

5の話で話していた通り、吉村さんがAの家に来てくれました。
ピーンポーン(ベル)
A「はーい。」
ガチャ(ドアを開ける)
A「あー来てくれたんだ。」
吉村さん「教えられた家ってここで合ってるよね？」
A「うん。ここが私の家だよ。あがってね。崇のためにケーキ焼いたから。」
吉村さん「やっぱりな。いい匂いすると思ったんだ。それじゃあ、おじゃまします。」

ーAの家にてー

A「なんか沢山焼きすぎちゃったかな？直美さんとかにもあげたらいいよ。」
吉村さん「うん。そうだね。」
A「さぁ、ケーキ食べよう♪」
吉村さん「あれ？Aかわいくねぇ？なんかいつもと違うぞ！」
A「そうかなぁ？いつも通りだけど。」
吉村さん「いつもよりかわいいよ。キスしてもいい？」
A「えっ？ちょっ、ちょっと待って心の準備が・・・。」
吉村さん「そんなこと言うなよ。俺たち恋人だろう？」
A「わっわっ。」

CHU－♥♥♥
私は目を閉じてしまった。これって自然と？
あードキドキするよ(＞_＜)
firstkissだ。やばいやばい
それにしてもkiss長い！
あれ？kissってこんなに長いもん？
ーぷはぁー
A「もう。キス長すぎですよ！」
吉村さん「ごめん、ごめん。ケーキなんかよりこっちのほうがおいしそうだったから♥」
A「えっ？(//＿//)」
なっ何？いつのまにか抱きしめられちゃってるんですけど、どういうこと？？
緊張するわー(＞_＜)

A「はっ早くしないと、紅茶冷めちゃいますよ。」
吉村さん「わかってるよ。一緒に飲もう！」
A「うん。」
今、気が付いたけど、私は幸せってこういうことなのかなーとふと思った。
話にも花が咲いたところで、第7話へどうぞ