藍ちゃんが好きだけど､翔くんも好きっ!!

I love you_12 ページ12

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「たまには部屋を片付けろ…」





おとやんを巻いたと思ったが、
他にも現れ ミュミュは頑張った｡(ぇ





「部屋が散らかってる方が落ち着くの!」





ゆっくり、ベットに私を下ろした。



まぁ、流石に汚すぎるかな…。

足の踏み場もあまりない。





「で、どうして追われてたんだ。」



「私が可愛いから♡



…ああっ！すみません!!嘘です!!」





冗談も通じないミュミュは、
私の大切なゲームを捨てようとしてた。





「まぁ、アレだよ。

私のファンへの好感度を利用して、
ST☆RISHを人気にさせようとしてた。

そこまでは分かるよね?」



「あぁ。」





立たせるのも流石に可哀想だから、
私の横に座ってもらった。





「それを、ST☆RISHが知りたがってたの。
でー…、藍ちゃんから逃げるために…

『詳しく知りたかったら捕まえてみろー』
的な事を言ったらあーなった。」





ごめんね、ミュミュ☆

なんて言ったら殺されるのでいいません。







..

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