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第三十五話 ページ35

『え。』
征「?どうしたA。」


いや、うん。
大体の予想はつくけど。

『なんでナツとガジルとスティングが出るんだろうか。』
敦「なんかだめなのー?」
『いや、、、うん、なんていうか。』


ダメというか、、、


『、、、まぁ、いっか。』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『やっぱり、あぁなるのね。』

ドラゴンズレイヤーの三人は完全に乗り物酔い。
全く。

大方ナツは出るって聞かなくて、それを見たガジル、スティングも出るって言い出して、、、みたいな?

そしてエルザは今頃私を殴れとかいってるのよね。



『ふふっ、全くもう。』

大「A、楽しそうなとこ悪りぃけどよ、黄瀬の心配もしてやれよ?w」
『え?だって、、、』


すいすいっと走って行く涼太。
その顔はあまりに余裕そうで。



『魔法すら使ってないじゃない。』

クスッと笑いながら言う。
ただ走ってるだけ。
あまりに早すぎてみんな魔法でさえも届かないし。




この競技。



『涼太に分がありすぎるわね。』
真「そのようだな。」

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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2014年4月20日 13時

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