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第三十一話 ページ31

ラクサスside



大「あー、訂正してやるよ。」

目の前の青い雷を纏う男。
あり得ない位の魔力の量と質。
それに加えて雷ならではのスピード。

正直言うと、だ。


敵わねぇ。
それ位はすぐに判断できた。
こいつはやべえって、すぐわかった。


でも。

「「いけーっ!ラクサスー!!」」


俺にだって、頑張らなくちゃいけねぇ理由があんだよ。


『、、、。』


見栄はりたい奴がいるんだよ。
だから、、、!


ラ「おらぁっ!!」


一発は、入れなきゃなんねぇっ!!!

ドスッ!!!


俺の一発で沸き立つフェアリーテイル。
それに対して。

涼「わ、入ったスね。」
征「気を抜いているからだ。」


全く何も感じてない相手。
しかも。

大「そろそろ終わりにしねぇとな。」

Aや赤司に怒られるしな。

そんなことを言って笑う、クイーンズティアラ青峰大輝。


禍々しくなっていく魔力を感じながら、苦笑いしかできなかった。





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ヒヨコです!
なんでかわからないけどあっという間にiPhone帰ってきました!

ってことで更新頑張ります。
よろしくお願いします!

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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2014年4月20日 13時

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