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第十五話 ページ15

予選終了後。
主催者に呼ばれたと思ったら。


『特別チーム、、、?』

特別チームへの参加を言い渡された。


しかも、そのメンバーが。

『?!涼太に征に大輝、、、と敦っ?!』

私が仕事で知り合ったたくさんの人たち。
強さなら、私の知る中では相当ね。
ナツとグレイ、ルーシィを加えても征なら勝てるんじゃないかな。


「皆さんは、特別チームとして参加してもらいますカボ。」
『ちょっと待って。』
「カボ?」

『私はフェアリーテイルの一員なのよっ?!私はフェアリーテイルのチームの一人として、この大魔闘演武に出ると決めたのy...』
「落ち着け、A。」


征に言われてはっとして押し黙る。
でも、そんな簡単に了承出来る話じゃない。
だって私は誓ったわ。



フェアリーテイルを導くと。






「A、行ってこい。」
『っ?!』

突然の声に振り返る。
そこには。

『マスター、、、』
「名誉なことだろーが。行ってくればいい。」

いつもと同じ。
真のあるマスターと声。

「うちの連中はそんなにやわじゃない、じゃろう?」
『、、、ふふっ、そうですね。』


グレイ、ルーシィ、ナツ、エルザ。
ごめん、私。



貴方達とも戦いたい。




『よろしく、みんな。』
「あぁ。」
「おっけ〜。」
「もちろんッス!」
「任せろ。」



大輝、征、敦、涼太に私。
これで、特別チームの完成ね。

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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2014年4月20日 13時

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