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第十三話 引き続きルーシィside ページ13

「、、、で。」
「Aはどこだぁーっ!」

何故か分からないけどAの代わりにはエルフマン。
エルフマン曰く。

「急にエルフマン交代って走って来て、、、」
「まぁ、Aにも何かあるんだろう。」
「そうよね!くよくよ言っても始まらない!」

私たちの目的はただ一つ!!

「目指せ!フィオーレ1位!!!」
全「おぉ!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー選手たちの、入場です!!!ー

「行くぞ。」

全員で紫の衣装を来て。
私たちは会場へ、出たんだけど、、、。


「ブーブー!」
「うぉっ、」
「なんだぁ?!」

とてもじゃないけど迎えてくれてる雰囲気じゃない。

「引っ込めフェアリーテイルー!」
「、、、なんでっ、」

なんで。
そう思う私たちの耳に。

「応援開始ーっ!!」

ギルドの声援。
自然と顔がほころぶ。

「仲間の声援があれば、それでいい。」
「うん!!」

そして、7位はクワトロケルベロス。
6位はマーメイドヒール。
5位はブルーペガサス。
そして第4位。

ーラミアスケイルーッ!!ー

「あれ?シェリーは?」
「愛はどうした、愛は。」
「シェリアはシェリーの従兄弟だ。」
「めちゃくちゃ強いんだぞーっ!」

そんな当人は。

「ううん、私なんてまだまだ愛が足りないの。」
「従兄弟も愛かよ。」

シェリアの従兄弟振りを発揮してくれた。

ーここで第3位、新ギルドです!ー

「どこだどこだぁー?」

もうなんか乗り気のナツ。
でもそんな私たちに聞こえたのは。

ーレイヴンテイルーっ!!!ー

フェアリーテイル「?!」

信じられない言葉。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あともう少しで黒バス登場!

頑張ります!

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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2014年4月20日 13時

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