【REBORN!×黒バス】紫原の双子の妹

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獄 ハ「ええーー！ 帰ってこない！？」

主「昨日私も一緒にいて一部始終を見たの だから ほっとけなくて リボーン探しを手伝うために ここに来たのー」

ハ「っていうか 10年バズーカって何ですか？」

へーあの子 一般人かー

獄「10代目……リボーンさんは確かに10年バズーカに当たって消えたのに
そこには誰も現れなかったんスね」

ツ「そうなんだ…何がどうなってんだか…」

獄「……！ ま…待ってください 10代目…」

お 嵐の守護者気づいたな

獄「10年後から 来なかったってことは いなかった……
つまり」

主「10年後にリボーンは存在してない」

あー 嵐の守護者の顔 真っ青だ

獄「とにかく リボーンさんを探しましょう！
オレは学校にいきます！」

ハ「ハルは山本さん家に！」

ツ「じゃあ… オレは公園見てくる」

10代目まだ わかってないな 事の重大さに…

主「10代目 私も一緒にいくよ」

ツ「ありがとう！ Aちゃん！」


ツ「Aちゃん もしかして…オレが思っている以上にやばいことなの…？」


主「うん かなりね」



ツ「あ！！ 大人ランボに聞けば 何か分かるかも！！」

家の中に入るの気が引けるなー
見守ってよー♪


あれ？ ランボと喧嘩かな？←外から見てます

やな予感がする…

ドカン！

やな予感 的中

10代目まで 10年後に行っちゃったよ



ん？あれは嵐の守護者だ
ボスも部下も考えること一緒なんだなー


およ？さっきの10年バズーカが 嵐の守護者のほうに…

ドカン！！

嵐の守護者もか…


これは 偶然ってレベルじゃないな



ハルちゃんに報告しよう

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主「ハルちゃん！」

ハ「はひ！？えっと…闇月ちゃんでしたか？」

主「ちゃんとした 自己紹介してなかったねー
帝光中2年 紫原A Aって呼んで？
ちなみに 闇月はとあるところで使ってる偽名」

ハ「Aちゃんですね！ハルは三浦ハルです！ 闇月って名前とってもキュートです！」

主「そう？ ありがとう(^^)」

ハ「Aちゃん ハルに何か用事があったんじゃないですか？」

主「そうだった 10代目と獄寺隼人にも リボーンと同じことが起こったから ハルちゃんに伝えに来たの！」

ハ「ツナさんと獄寺さんもですか！？」

主「うん でも日が暮れてきたし探すのは明日にしよう？」

ハ「わかりました！」

主「じゃあ 明日4時にここに集合ねー
あと これ私の連絡先 なんかあったら 連絡して」

この後 ハルちゃんを家まで送り届けました

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