138話:最初の行動 ページ20
明「で、いざとなると何をしたらいいのやら!」
貴「確かに」
翌日の放課後、普段通りの学校生活を送り、練習もしての集まり。
防音練習室に集まった皆は、証拠探しをどうしようか悩んでいた。
私はその中に入りたいのだが…
ア全「「「「「お前/A/Aちゃん/先輩は休んでて/ろ/ください」」」」」
という感じで入れなかった。
なので、特に何もすることがないので、部屋の隅でライブの衣装作りに励んでいる←
ひ「繁華街で情報を集めてみるとか?」
氷「いいかもしれないが…それをどうやるか…」
守「誰か名案を思いついた者はいないのか!?」
高「人助けって言っても…ここら辺人多いですよね」
神「片っ端から尋問するべきか…?」
ア「いや、それはダメだな」
羽「あ、じゃあこれは?もうAちゃんに聞いてみる!」
そんな会話の流れで、なぜか入ることができた私←
天「Aちゃんが覚えてる範囲でいいんだ。周囲の人達をどうやって手助けしたのか教えてくれないかな?」
貴「えっと…」
私は記憶の限り思い出す。
ここ一年でやったのは…
貴「ひったくり犯を捕まえたのと…
飛び出した子供を助けたのと…
偶然、電車に乗ってて痴漢してた奴捕まえたのと…
子供を誘拐してた奴をぶん殴ったのと…
女子高生誘拐事件で女子高生達助けたのと…
これくらいかな」
ア全「「「「「(;^ω^)」」」」」
貴「そういう体質みたいでさ」
遊「い、良いことだと思うよ…?」
貴「そうかな?」
零「嬢ちゃんや。助けた者達の顔は覚えておるか?」
貴「う〜ん…」
助けた人達の顔か…
あ、そういえば…
貴「あの時、女子高生助けた時にいた3人…」
凛「普通科の3人でしょ?」
貴「そう。でも、覚えてる顔はそれくらいしか…」
蓮「いや、それでも充分だろう。小さいことでも、証拠はいるしな」
月「じゃあ、まずはその3人だな!」
最初の行動が決まり、皆がお互いに頷き合った。
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Y - こういう感じの夢小説めっちゃ大好きです!更新頑張ってください (2020年1月26日 14時) (レス) id: e4e39ef564 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - 夢主かっこいい!こういう夢主最強見たいなやつ好き!更新頑張ってくださいね! (2018年11月13日 3時) (レス) id: a4e426e33d (このIDを非表示/違反報告)
しづ - 夢主さん、めっちゃかっこいいです!更新頑張ってください! (2017年9月30日 20時) (レス) id: 66c4d0e85a (このIDを非表示/違反報告)
夢見がちP(プロフ) - こうしんがんばってください! (2017年4月16日 23時) (レス) id: eb09c0480f (このIDを非表示/違反報告)
おれ - 夢主ちゃん、かっこいい!すごくオモシロいです!更新頑張って下さい! (2017年1月9日 3時) (レス) id: 1daab930b4 (このIDを非表示/違反報告)
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