7話：会議 ページ8
Aが姿を消した後、六つ子は自分達のアジトに帰っていた。
おそ松「なーんか、スッキリしねぇ！」
おそ松がアジトの自分用ソファにダイブする。
他の5人もそれぞれの場所に座る。
チョロ松「結局、彼女は何者だったんだろうね？」
チョロ松が話題を切り出した。
一松「トド松、GPSは？」
トド松は、自分用のノートパソコンを開く。
トド松「ダメだね〜妨害電波くらってるのか、全然反応しないよ」
一松「妨害電波とか…」
チョロ松「GPS付けられてるって分かってたのかな？」
おそ松「じゃないとおかしいだろ。妨害電波なんてさ」
カラ松「それだけの組織の人間…ということか？」
おそ松「かもな」
十四松「強いところかな？」
おそ松「俺達の一斉攻撃を余裕でかわしたんだ。強いに決まってらぁ」
おそ松は不敵に笑う。
全員が、Aに興味を示していた。
一松「あの女…また来るのかな？」
一松が、足元に寄ってきた猫を抱えながら言う。
おそ松「どうだろうな？でもよ、来るとしてもあいつ"1人"で来るわけないだろ」
頬杖をつきながら、ニヤリと笑うおそ松。
カラ松「あの時の銃声か！」
おそ松「あれはあの女を逃がすために誰かが撃ったんだ。たぶん、あの女の仲間だな」
チョロ松「で？どうするの？"リーダー"」
チョロ松が、おそ松に聞いた。
おそ松「俺達の邪魔になるなら排除する。利用できそうなら、最後まで利用するまでよ」
おそ松は、冷酷に言い、残りのメンバーはそれを静かに聞いていた。
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?___ニャチャ??*????(プロフ) - もう！最高!!!!!!!!!!!!!!!ちょー！最高!!!!!!!!!!!!!!!天才!!!!!!!!!!!!!!! (2017年11月29日 22時) (
レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂もLOVEである - くーぜんぜつごのしょーせつですね！頑張って下さいね！ (2017年5月8日 2時) (レス) id: 11e62987fd (このIDを非表示/違反報告)
黒夜月 - 更新待ってるぜ☆、良かったら”紅月 狼”と検索してその小説も宜しくお願いします！高評価しました！ (2017年3月31日 11時) (レス) id: 047865604b (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 更新楽しみにしてます!! (2017年3月29日 21時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
咲羽松 - 凄く面白かったです！次を待っています！ (2017年3月27日 14時) (レス) id: 7babb8c829 (このIDを非表示/違反報告)
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