そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


今、 俺は空き教室のロッカーとランデヴーしてます(？)ああ、この空間好き………じゃなくてな？

なぜこうなったかと言うと…

〜10分前〜

真「ほらよ」

『ありがとな。』

真希たちからコーラを渡される。ボトルに少し泡がついてることから、これめっちゃ振られてる、と察し。

キャップを開けた瞬間に悟の方へ向けた。

悟「え、何どうs」バシャアアア

コーラロケットが発射した。←
無限を解いていたのか、コーラでビッショリと濡れる悟。

悟「A………？？」

声が少し怒りを孕んでるような気がする！気がするだけだぁ`・-・´♭ｸﾞｯ

『いやいや、俺はなにもしてない俺は悪くないよって俺は無実だ！ということでじゃあなあああああwwww』

爆笑している真希、棘、パンダを置いていい逃げした。←

そして『逃げろ隠れろ息を止めろぉぉ！！！』と言って空き教室に入り、今に至る。
だってアイツマジギレピーポーなんだもん←

ガラッ…スタスタスタガチャッ

悟「はい見っけ」

『何の躊躇もなくここに来たなお前』

悟「双子パワー舐めんな？」

『…ハイハイ。』

だったら10年間何で見つけられなかったんだよ、という問いは、ぐっ、と飲み込む。

悟「…で？これどうしてくれんの？？ビッシャビシャなんだけど？？」

黒目隠しを取って笑顔で俺に詰め寄る悟。いや、目が据わってる((

『……ゴメンね？☆』

悟「許さない☆」

何でだよ。いまこそブラコン発揮しろよ！！！

『…お願い、兄さん……(うるうる)』

…これはキモイな。ま、つられはしないだr

悟「許す(´∀`)♭ｸﾞｯ」

お前なんなの？？？？www
許されちゃったよ…w

悟「あ、でもちょっとイラついたから………噛む。」

『久しぶりだわその単語。』

高専時代、こいつは苛ついたり怒ったりすると、誰もいないところで俺に噛みついていた。手とか、腕とか、首もとに。これがまたくっっそ痛い。ヤバいくらい痛い。跡残るレベルで痛い。

悟「(かぷっ)」

『い"っ………てぇ………！』

今回は、指。
ガリッという音をたてて噛みつく悟。くそ痛い。

悟「…ん、終わり。」

『あーあー、跡くっきり…ww』

悟「…まぁね？」

結構くっきり跡残ってる。少し血が滲んでいるが、すぐ治るだろう。

悟「あ、あとね……_____^^」

『……は？嘘だろおい！？絶対ヤだ！』

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