二次元しか愛せない系少女、絶賛狙われ中です【文スト】

二次元しか愛せない系少女、提案 ページ7

引き続き乱歩side

其処で僕と太宰のやり取りを一通り聞いていた国木田が
太宰にこう提案する。

「一度、その依頼人と会ってみたらどうだ？

電子手紙で説明するより、直接会って話した方が速く、理解もしやすいだろう。」

その意見に敦も

「僕も国木田さんに賛成です。

きっと其の方が良いと思いますよ。」

と、賛成の意見を述べる。
すると敦に加え、続々と国木田の提案に賛成する。

その光景を見て
太宰は少し考えてから、

「うーん…そうだね。

一度、会って話しをしたいと逝ってみよう←」

「太宰さん漢字が違います←
折角いい雰囲気だったのに!!!!!」


［シリアス的なのは作らせないぞ！！

作者がクラッシャーしてしまうからぁ！！←］


「「「作者は黙ってろ←」」」


［ウィッス('ω')］

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この回でお気付きの方もいるでしょう。
作者、実はシリアスクラッシャーです←

実はネタ切れ(ｲｴ､ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ
多分度々クラッシャーしてくると思いますが、
ガン無視したげてください←


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(その後の話。)
敦side

あの後 国木田さんの意見にその場に居た全員が賛成し、

太宰さんが社長に探偵社のサイトとサイトからの依頼について許可を貰いに行った。

その場に居た人達は通常業務に戻り、
国木田さんのみが備品の買い出しへ外へ出かけた。

そして社長室から帰ってきた太宰さんの話を聞く限りでは

『社長曰く、
「ふむ…確に、そろそろ探偵社もネットの波に乗らなければならないと私も思っていたところだ。

良いとしよう。太宰、此の件はお前に任せる。」

だって！
一発OKだったよ！』

と親指をグッと立てて、上機嫌でそう云っていた。
…社長、ネットの事知ってたんだ←

そして今僕は依頼者にお返しする電子手紙を作っている。

…本来なら太宰さんの仕事の筈なのに何故僕がやっているのか←

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