［黒バス］やたらと元気な転校生は実は魔法少女でした(笑)［まどマギ］

第４Ｑ いきなり勧誘とかまじワロタ ページ6

「…………」
「………………………」

え、何この沈黙

赤司くんと黒子くんと桃色の子と私以外は何気に少し離れたところで談笑??してやがる


うわぁ静かなの凄い落ち着かない←


「萌黄s「萌黄」赤司くんヒドイです」


黒子くんが私に話しかけようとしたのを遮るように赤司くんが私のことを呼ぶ

うわぁ、黒子くんかわいそう(笑)


「なに〜」

「バスケ部に入らないか？」



「「「「「「「は？」」」」」」」




赤司以外のその場にいたバスケ部全員と私が同時に声をあげる


いやいやいや、いきなりなんすか


「だから、バスケ部のマネージャーをやらないか？と言っているんだ」


「急にどうしたのだよ、赤司」

「いくらなんでもいきなりすぎでしょ〜」

横から緑のと紫のが微妙な反応をする


バスケ部のマネージャーって…


「それ、楽しい？」

「何がだ」

「バスケ部のマネージャーがだよ。私は楽しいことなら喜んでやるよ？」


思ったことをそのまま質問する

それに答えたのは赤司くんではなく

「楽しいよ!バスケ部みんな個性的だし、面白いから、飽きない!!」

桃色の子だった


「そっか…じゃあ、やってもいいよ。最終的にどうするかはあなたたちで話し合って決めて。どうするか決まったら、放課後、私のとこまで来て」

じゃあね、と言おうとして

「あ、そこの紫の！」

紫のに向かってポイっと持ってきていたまいう棒をなげる

「いらんからあげる。じゃっ」


そうして私は屋上を後にした

･･････いきなり勧誘とか

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