［黒バス］やたらと元気な転校生は実は魔法少女でした(笑)［まどマギ］

プロローグ ページ1

ｻｧｯ―――――――――


「ここが帝光中…か」


爽やかな風が廊下を吹き抜ける


「やっべぇテンション上がってきた…ふふ、面白くなるといいな…」



そう呟きながら廊下をズンズン歩く









「つか、職員室どこぉっ!?」

そして迷子←

仕方ない、あそこにいる少年に聞くか…


「あのぉ…ちょっといい？」

「………えっ僕ですか？」

「そうだよ、水色の少年(ｷﾘｯ････職員室はどこかなぁ…と。今日転校してきたもんで」


「職員室なら、そこですけど…」



え



目の前…に


「マジか」

「マジです」


なんか疲れたんだけど


「テツ〜何してんだ早く行くぞ」


「はい。それでは」


「うん･････ありがとござーました…」


脱力するわ


私は肩を落としながらもそのまま職員室へ入った









―――――――――

「さっきの人、初対面なのに黒子っちの存在に気付いてた━━━？」




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水色の少年っつったらぷよのシグだろ！

とか思ったけど、はい、黒子のことです(笑)

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