作戦実行6 ページ34
地下に降りていき
バッキーが入ってる機械を見れば
フィル「………これは？」
ナタ「ヤツじゃないわ」
クリ「すり替えられてる」
バナ「連れ出した？」
ナタ「そうなるわね。」
フィル「スタークは？」
クリ「パティーでこっちにはいない。」
すぐさま連絡を取り
戻るように伝えれば
ポッツとの時間を邪魔するなと言われ
携帯を取り上げたナターシャ
ナタ「ソルジャーが逃げたのよ」
スタ「どうゆう事だ？勝手に逃げたのか？」
ナタ「Aが関わってるわ。すぐに本部にきて」
スタ「………了解」
電話を切れば
ナタ「Aの名前出したらすぐ戻るそうよ」
クリ「………どうする。」
フィル「どこに行ったかだな。」
バナーは無線に組み込まれている発信機を確認する
バナ「これは、車に乗っているみたいだ。」
ナタ「行き先は？」
バナ「このままいけば………空港だな」
ナタ「この空港はワカンダ方向よ」
フィル「内通者はワカンダ王国の王様か」
クリ「………ったく。そそのかしたのか」
フィル「スタークが戻る前にジェットで出発だ。」
本部に予備のスーツがあり
それを持って、ジェットに積んである武器を装備し
A達の元へと急いだ
Aside
何事もなく空港にたどり着き
ブ「こっちだぞ」
A、キャプテン、バッキー、ワンダ、ピエトロは急いで飛行機に乗り込み
(なんとかなったわね)
キャプ「今頃、バレてそうだな」
ワン「追ってくるわね」
ピエ「何とかワカンダまで行きたいな」
飛行機が飛び立ちワカンダに向かった
コールソンside
ジェットを飛ばし空港に行けば
ナタ「もう、飛行機はないわ！」
クリ「一足違いか」
フィル「このまま追いかけるんだ」
クリ、ナタ「了解」
バナ「A達が捕まったらどうなる？」
フィル「２回目だ、前回のようにはいかないだろう。」
クリントの眉間にシワを寄せる
ナタ「うまくやられたわね。」
そこに並走する空飛ぶヒーローが現れ
スタ「それで？どうなってる？」
無線が入り
ナタ「今、追いかけてるわ。」
スタ「攻撃していいのか？」
フィル「撃墜はダメだぞ」
スタ「軽く当てればいいだろ？」
ナタ「場所を考えてよ」
スタ「了解」
それだけ言えば猛スピードで飛んで行ったスターク
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アヤ - 一気読みしてしまいました！とても面白いです！！更新楽しみにしてます♪ (2019年9月29日 19時) (
レス) id: 01692cde54 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - あみさん» 同じホークラブな方に喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月9日 22時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 本当に本当に面白いです！ この小説読んでもう3回くらい泣きました。更新楽しみにしています！応援しています。ホークアイラブです。 (2019年9月9日 19時) (レス) id: 1c865a3f02 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - noraさん» 更新が遅くなっていますが、楽しみにしていてくださり嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» どんな風に出そうか迷いましたが喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年9月1日 0時
