欠片6〜アベンジャーズ 〜

作戦実行6 ページ35

Aside


飛行機から外を眺めていれば

すぐにわかった。


(スタークがきたわ！！)

みんな席から立ち上がり

キャプ「どうする？」

ブ「撃墜していいのか？」

(撃墜はダメよ！)

ブ「どうする？」

キャプ「あとどれくらいで着くんだ？！」

ブ「もう少しかかるぞ」

シールドのジェットとは違い
戦闘用ではない


ワン「ここからテレキネスを送れないかしら？！」

キャプ「やってみてくれ！」

ワンが力を使えば
スタークの速度は遅くなる

スタ「力を使ったな」

飛行機の中からワンダは力を使う

陸地に何もないことを確認すれば

スタークが右手を構えて


ドスっ！！

片方のエンジンから煙がではじめる

飛行機はゆらゆら揺れ

ブ「不時着する！捕まってろ！」

全員、物に掴まり

衝撃にそなえる


ドッスーン！！


スタークは火が出ないように冷気を放つ


キャプ「みんな大丈夫か？！」

ピエ「俺は平気だ！」

ワン「私も平気よ」

バ「俺もだ」


キャプ「A？！おい！」

(いたたた！)

額をぶつけたらしく出血している

キャプ「大丈夫か？！」

(なんてことないわ！)

外にでれば

ブ「北へ走れ！橋を渡ってすぐに王国だ！」

了解といい、バッキーをかばいながら走り出す。



コールソン達のジェットが飛行機を見つけ

ナタ「いたわ！！」

クリ「着陸する。」

着陸すれば、
クリントとナターシャは装備をして
A達を追いかけていく

フィル「怪我はさせるなよ！」

ナタ「了解！かすり傷程度ならいいでしょ」

クリ「コールソン、あれを持っていく」

フィル「頼んだぞ」

クリントが言ったのは捕獲ようの武器だった。

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