避けられない攻撃 ページ8
数秒見つめあっていれば
キャプ「バートン!」
キャプテンの声でAは
我にかえり声の方へ手を向ければ
クリ「ダメだキャプテン!」
大きな盾が飛んでくれば
(………っ!!)
気づいた時には、すぐそこまで迫っていた
避けようとしたが時すでに遅し
Aの脇腹にヒット
軽い体は飛ばされ
脇腹には激痛がはしる
(………くっ!)
脇腹を抑え
その手には真っ赤な血がついていた
(はぁはぁ………)
脇腹を抑え何とか立ち上がろうとすれば
血が滴り落ちる
クリントは急いで彼女の元へ行こうとすれば
空高くから鉄の塊が行く手を阻む
Aを監視するロボットだ。
クリ「………チッ」
弓を引いて矢を放とうすれば
鉄の塊はクリントに背を向け
クリ「あ″?」
Aを抱き上げれば飛んで行ってしまった。
キャプ「今のか?」
クリ「みたいだな。」
キャプ「盾が当ってしまった。」
クリ「しょうがない。」
クリントはメンバーと通信し
クリ「こちらバートン、救出者を見つけたが回収し損ねた」
フィル「どうゆう事だ?」
キャプ「攻撃してしまった」
敵と戦いながら通信する
ナタ「こんな状況だもの」
スタ「ロボットが建物の中に入るのを見たぞ」
ナタ「これからどうするの?」
197人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです!いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ナナミ | 作成日時:2019年5月22日 23時