欠片 １ 〜アベンジャーズ〜

体力作り ページ34

次の日、皆んなが集まれば

フィル「今日からAには体力作りをしてもらう、こんな細腕だと困るからな。」

ナタ「誰がやる？私でもいいわよ？」

フィル「手が空いてる人が、順番で行うように。」

(よろしくお願いします。)

フィル「それと、これを渡しておく。体力作り以外にも今まであった事件やら能力者についての資料だ。」

分厚い資料やらを渡され
コールソンに着いていけば
ビデオをみたり出来る部屋に案内された。

フィル「食べ物はあの冷蔵庫から取り出して食べていいからな。名前が書いてあるのは駄目だぞ。」

(ここ、すごい。)

大型スクリーンに座り心地の良い椅子だ

フィル「次はこっちだぞ。」

体力作りに使う部屋がある。
すでにそこにはキャプテンがいた

キャプ「A！鍛えにきたのか？」

フィル「鍛えてやってくれ、今日はキャプテンからだ。」

トレーニング表を渡され

フィル「Aの様子を見ながらやってくれよ。」

キャプ「了解」

すれ違いざまに肩を叩かれて

フィル「言いたい事があるんだろ？」

キャプ「ありがとう、コールソン。」

嬉しそうなキャプテンに
どんな特訓が待ってるのかドキドキする。

(キャプテンお願いします。)

キャプ「どうしようかな、走りに行こうか！コールソン外に出ても？」

フィル「ずっと部屋にいたんだいいだろう。」

Aにはトレーニング用の服が渡され

着替えをして
キャプテンと２人
居住区から出て行った。

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