スタークのお願い ページ33
コールソンに目で合図するスターク
フィル「もし良かったらなんだが、うちの博士とスタークが君の胸にある物を調べたいそうなんだ」
(吹き飛ばしちゃうかもしれない。)
スタ「それは大丈夫だ、優秀な助手が君をサポートする。」
(助手？)
フィル「とてもいい人だから安心していい。」
(わかりました。)
バナ「それと、君から出るその石を分析したいんだがいいかな？」
もうし分けなさそうなバナー
クリ「貰った蝶々を使えよ」
バナ「あれは大切にしまってあるんだ。君のをくれよ。」
クリ「これは、俺のだぞ？嫌だね」
2人のやりとりにクスクス笑い
Aは手のひらを開き石を出した
(これくらいで足りますか？)
それはゴルフボール位の大きさ
バナ「これは助かる！」
ナタ「２人はいいわねぇ。」
(ナターシャさんは………)
ナタ「敬語は無しよ？」
(……ナターシャは戦う時何を使うの？)
ナタ「そうねぇ。銃が使いやすいわね」
それを言えばキラキラ光る
銃の形をした物がでてきた
(はい、あげる。)
ナタ「ありがとう。これフックも付いてるのね。早速、つけるわ！チュ！」
ナターシャからのキッスに顔を赤くするA
Aはコールソンをみれば
手のひらから音符のマークの石をだした
フィル「これを私に？」
(フィルからは音楽的な何かを感じるの。)
ドキッとしたが
フィル「大切にするよ。」
(キャプテンの蓋は今度よく見せて！)
キャプ「あぁ、その時は必ずだぞ？」
(うん！)
スタ「えっと、僕には？」
(うーん………スタークは………)
考えた末に出したのは
スタークの胸に埋まってる丸型をしたダイヤ
スタ「素晴らしいな。」
嬉しそうなスターク
その日は任務もなく
夕食やらを、みんなで食べて
Aはとても嬉しそうだった
その姿をみたキャプテンは笑顔になり
皆んなと仲良くなれればいいと思っていた
後日、キャプテンの盾を見せてもらい
(はい！あげる！)
ダイヤでできた盾を渡せば
ギューっと抱きしめられ
キャプ「大切にする、ありがとう。」
凄く喜んでくれた。
キャプテンの盾を見て思う事があったが
その時は口にださなかった。
その日の夜
クリントはAの部屋の前に行き
魘されてないかの確認をした
クリ「大丈夫そうだな。」
安心したクリントは自室に戻っていったのだ。
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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (
レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです！いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年5月22日 23時
