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キャプテンと公園 ページ35

(どこに行くの?)

キャプ「僕がいつも使ってる公園だ。」

スタークタワーのエレベーターに乗れば

ジャ「お出かけですか?」

Aは驚きキョロキョロし
とっさにキャプテンの服の裾を掴む

キャプ「ジャービスこちらはAだ。」

ジャ「はじめましてA様、トニー様からお話は聞いております。」

(えっ?え?はじめまして……?)

キャプ「ジャービスはスタークが作った人工知能なんだよ。」

(人工知能?喋るの?!凄い!)

キャプ「そうだ、凄く頭が良い。」

ジャ「とても嬉しいお言葉です。」

一階に到着し

ジャ「行ってらっしゃいませ。」

キャプ「行ってくる。」

(行ってきます………)

外に出れば太陽のひかりが眩しくて
目をパチパチする


高いビルに街には沢山の人がいた

(すごい………)

こっちだと言われて
はぐれないように手を繋がれた

少しだけキャプテンの頬が赤い

公園はスタークタワーから見える場所にあり
だからこそ、コールソンも外出を了承したのだった。


キャプ「ここだ。」

(すごい!綺麗ー!)

草花や噴水に小鳥達がいる

Aは手を広げ空気を吸い込む準備運動をして

キャプ「さぁ、いくぞ?」

Aが、どれだけ走れるか楽しみだった

キャプ「……どうだ?気に入ったか?」

(うん!ここ凄くすき!)

走りながら喋るが
一向に息が切れないAには驚いた
しかも無邪気に楽しそうだ


そんな2人の様子をコールソンとナターシャ、
クリントは、窓から眺めていた


フィル「キャプテンについていけてるとは凄いな。」

ナタ「思ったより体力あるのかしら。」

クリ「まだまだじゃねぇか?」

しばらく走って

キャプ「少し休むか」

(うん!ちょっと疲れたー!でも気分爽快!)

キャプ「あはは、君は可愛いな」

(久しぶりの外だよ?それに誰かを傷つける事もしなくていいんだもん!)

キャプ「だが、戦闘に参加する事になったらできるか?」

(悪い人をやっつけるならできるよ)

キャプ「なら安心だな。」

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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです!いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナナミ | 作成日時:2019年5月22日 23時

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