33話(weather更新) ページ39
灰崎side
灰崎『あ、リョータが〜ッス、とかログアウトすんの、バレー指導の時もだよな?』
黄瀬『い、一応指導頼まれてるんスから厳しくいかないとなーって…』
灰崎『まぁ、ふつーにダメ出しをズバスバと先輩同輩後輩関係なしで言ってくもんな。
まぁ、そのおかげで慕われるけどな。』
ユート『涙目の人とかふつーに出るもんな。』
シャドウ「どんだけ怖いの?」
クスクス『明日になればわかるー。クスクスクス』
空海『あ、そだ。唯世となぎひこ以外は解散ー!!!』
なぎひこ『あぁ。あの、解散なのはガーディアンとゆあちゃんとイクトくんと歌唄ちゃんだけなので。』
「「「「「???」」」」」
空海『よし、いったな。
この世界に来たからには唯世のキャラチェンジに慣れてもらう!』ビシッ
指で人を指すなよ…
黄瀬『あー、アレっスね…』
空海『とゆうことで“王子”ご説明を。』
灰崎『基本王子は、禁句だけどな…
ハァ…』
唯世『ピクッ ………王子?』
ライト「え?」
唯世『王子?』
ルイ『ありゃりゃ。』
唯世『いま……王子って呼んだか?この…このぼくを…
王子って呼ぶなあぁぁぁぁ!!!!!』
「「「「「工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工?!」」」」」
唯世『旧ジャック、お茶!』
空海『はいよ。』スチャッ
唯世『肩をもめ!』
空海『はいはい。』モミモミ
唯世『チョコレート!』
空海『ったく、いい加減これぐらい自分でやれよ。王様…』
「「「「「……………」」」」」
灰崎『わかる、その気持ち。引くよな、流石にコレは。』
なぎひこ『辺里くんのキャラチェンジはね、王子って呼ばれるとなるんだけど、僕達ジャックスチェアからしたら、甘えだと思うんだよね。』
黒子「甘えですか?」
黄瀬『まぁ、初対面だから詳しい事はわからないと思うんスけど、唯世って基本優しくていい子すぎるぐらいいい子なんスよ。
そっちの花宮が嫌いそうなくらい。』
灰崎『んで、キセキとのキャラチェンジは、キャラチェンジしてない時の辺里が出来ない甘えをしてるって感じ。』
日向「わかるような、わからないような感じだな。」
黄瀬『まぁ、自然と慣れてくるんで大丈夫かと思うんスよね。』
黄瀬「え、とゆーことは、ジャックスチェア全員コレやってたんスか?」
空海『あー、今んとこジャックスチェアは、現旧あわせてオレと三条と藤咲だけだからな。
まぁ、二人っきりの時はやってたな。』
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作者名:weatherとカノト x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2017年8月30日 16時