11話(weather更新) ページ15
黄瀬side
歌唄『で、行くわよ。』
黄瀬『え、今からっスか?』
空海『おう!行こうぜ!』
黄瀬『ちょっと待ってて欲しいっス。』
灰崎『行くのはいいが、コイツらは、どうするつもりなんだ?』
黄瀬『連れてくことも可能っていったら可能なんすけど…』
灰崎『どーせ、お前は変装しないもんな。こーゆー時は。』
黄瀬『まぁ、そうっすね。』
火神「バレないのか?」
灰崎『いや、バレるね。つか、友達と行ってるって世間に公表してるから特に変な噂たてられたりしないから基本放置。』
黄瀬『よし!行きたい人だけ連れてくっス。と行きたいところなんすけど、負けたら色々と恥ずいんで連れてくのは無しで…』
灰崎『はぁ、俺が簡単に施設の説明しとくわ。
やる限りは勝てよ?』
黄瀬『当たり前っすよ!』
コツッ(お互いの拳をあわせる。)
なら、もう行くッスかね。
黄瀬『じゃあ、行ってくるっす。』
灰崎『へーい。』
黄瀬sideおわり
灰崎side
ったく、世話が焼けるやつ。
灰崎『よし、アイツ行ったな。
今からここの施設の案内をする前に、これ見てくれるか?』
俺は夏樹?ってやつにパットを渡した。
夏樹「コレって…?」
灰崎『こっちの赤司が開花してそれにイラついた俺がリョータに電話してやった試合。
俺とリョータVS赤司、青峰、緑間、紫原、黒子
とやった試合というより、ミニゲームみたいなもんとその後。
あん時のリョウはな。ぜってー、中学1年生でも泣く奴がいるんじゃないかって思うぐらい怖かった。』
〜試合シーンは、飛ばす〜
灰崎『こっから、リョウがキレる。』
リョウ《ね?わかったっしょ?
つまり、アンタらとショーゴくんとの相性は知らねぇけど、オレとショーゴくんとは相性がちょーいいんスよ。それに、アンタらと俺らでの実力は、これ程差があるって言うのに、何で、自分は無敵発言するのかなぁ〜。さっきだって、そーゆー発言してから勝負してたし、一応そーゆーのいけないよ。体づくりだってまだまだなのに勝とうとすんなよ。なに?赤髪野郎は厨二病なの?なんか、一人称変わってるような気がするだけど。んで紫髪野郎は子供なわけ?なんか、練習中にもお菓子食べてるって聞いたけど、なに?練習、舐めてんの?
11話の続き(weather更新)(ちと、収まらなかったからね…)→←10話(カノト更新)(お互い更新早いとか言わないでね)
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作者名:weatherとカノト x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2017年8月30日 16時