7話(weather更新) ページ11
NOside
夏樹「二階堂さん、これから向かうのは合宿所何ですよね?
どんな合宿をするんですか?」
二階堂『普通の合同合宿だよ。
バレー部とバスケ部の。
マネージャーが少ないって理由とほしな歌唄とのコラボコンサートに月詠幾斗が数曲弾くことになってるからそれの打ち合わせと練習、桜井優亜は、黄瀬くんが受け持ってるブランド【COLORS】の専属モデルになるからそれの打ち合わせとかかな。
無理しなきゃいいけどね…』
日向「あっちの黄瀬もオーバーワークとかですか?」
二階堂『簡単に言うと、仕事や練習の詰め込み過ぎ。
睡眠時間が2、3時間しかとれてないときもあったからね。
けど、彼は凄いよ。
ちょっとした事でも一生懸命にやるし、だから、みんなに尊敬されたり、慕われたりしてる。
あ。』
夏樹「どうかされましたか?二階堂さん。」
二階堂『くれぐれも彼を怒らせないように。忠告しとくからね。
どんだけ怖いかというと、まぁ、灰崎くんにとある動画見せてもらえばわかるよ。
あ、着いた。』
黒子「大きいですね…」
二階堂『まぁね。』
キイィッ
スゥ『あっ、二階堂先生〜、ちゃんと朝ごはんは、食べてますか〜?掃除もこまめにおこなってますか〜?夫婦喧嘩とかでやばいことになってないですか〜?』
二階堂『お前は俺の実家の母ちゃんかよ…』
あむ『ちょっ、スゥ!カナデが探してたよ!』
スゥ『あれれ〜?そうなんですか〜?では、いってきますぅ〜。』
あむ『まったく…
二階堂先生、お久しぶりです。
後ろの方々って、先輩が言ってた方々ですか?』
二階堂『久しぶり、日奈森さん。
うん、そうだよ。』
あむ『確か、先輩は…
あ、なぎひこー!先輩って何処にいるか知ってるー?!』
なぎひこ『確か、食堂でなんか作ってたよ。どうかしたの?
………
あぁ、なるほどね。僕が案内しとくから、あむちゃんは、準備に取り掛かってくれる?丁度僕も涼太先輩に用があったし。』
二階堂『頼むね、藤咲くん。』
あむ『ほんと!助かる、次、あっちの掃除だからさ。ほんとにありがと!』
なぎひこ『いえいえ。』
その場にいるメンバー-二階堂、日奈森、なぎひこ ジーーーーッ
なぎひこ『えっと、僕の顔に何か付いてるかな?』
黒子「いえ、髪の毛が長いですね。女性みたいですね。」
なぎひこ『あー、よく言われる。
けど、日本舞踊で女形をやってるから仕方ないかな…
一応、日常でも女装してたし…』カリカリ(耳の裏をかく感じ)
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作者名:weatherとカノト x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2017年8月30日 16時