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番外編その1 〜黒○が女装した〜 ページ10

今日は誠凛高校文化祭の日。
ちなみに9月6日だ。
各クラスで出し物をしている。

黒子のクラスは、メイド、執事喫茶である。
男子がメイド、
女子が執事だ〜。

ズラは無しなのだよ。
だが、クラスの一角に
モテているメイド(男子)
がいた。
誰であろう、黒子である。

「ねぇ、見て!あの子可愛いよね?」
「ホントだ可愛い〜!」
「あ、コッチ見た〜!」
「笑ってくれた!」
「もう天使!」
「明日、もう一回来ようかな?」
「私も〜!」

という声が多かった。
普段、影が薄い黒子は
居るのかという
認識すらされてないため、
こういうイベントでは
何故か存在感があるのだ。

「黒子君凄い!」的な事を
皆から言われ、彼も、
まんざらでも無さそうだ。




〜作者から〜
この作品を見てくださり
ありがとうございます!
今回は1つしかできず、
スミマセン!
明日には大会等がが控えていて…
なので、明日はから
だいたい、一週間くらい
更新が出来なくなります。
そこのところ、
ご了承ください。

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作者名:神奈谷 | 作成日時:2017年8月21日 23時

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