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「ねえねえ、あなたのおなまえってなぁに?」
『...!!準特級呪霊?!』
少女だった娘と少女達は巡り合った。
ある森の中で。
「きれいだね。」
『ナンパですか?』
「何それ。」
お互いのことを全く知らずに。
『まあ祓わせてくださいよ。』
「え...やだよ。それよりも茉莉のになってよ!!」
『気持ち悪いですね。』
呪術師は呪霊を祓わなかった。
祓えなかったのかもしれない。
親友だったもの。
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