『第二十三話ッス☆』←黄「っス☆」←笠「いい加減にしろって。面白くねぇんだよ」森「布団が吹っ飛んだー!!!」←早「だーっ!!!」←笠「もうどうしようもねぇよ」『面白ク、シロヨ』笠「人任せかよ」 ページ23
─黄瀬side─
黒「はっきり言いますね」
にこり、と作ったような笑顔
それに怒りを覚えたけど、表に出すのは堪えた。
黒「僕、Aさんのこと好きなんです」
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はい?←
黒「だから言いたくなかったんです。まあ、自分でもどうかとは思いましt((黄「ちょっとストップ!!!」…何ですか?」
黄「好きって、まさか恋愛の方っスか!?」
黒「そうですけど」
平然とした表情
当たり前のように言われて、ちょっと驚いた。
黒「気づいてなかったと思いますけど、Aさんが笑うときは常に黄瀬くんがいたんです。きっと、君が傍にいたから笑えたんでしょうね」
そこまでは、嫌みのように喋っていた。
けど段々と声は震えて、もう何を言っているのか分からないくらい声は小さくなっていった。
少しすると静かになり、気まずい雰囲気となってしまった。
どうしようかと迷っていると、Aっち(文化人形?)の声がその場に響いた。
けど、その声は黒子っちを呼んでいた。
『テツヤ、泣カナイデ』
黒「っ…泣いてません…泣いてません、から…」
涙を拭おうと、手を伸ばしているAっち。
必死に涙を隠そうとしてる黒子っち。
何だかいずらくなって、俺はその場から離れた。
森「第二十四話だじぇ…じゃなくて、だよ」笠「地味にハマってんじゃねぇよ」森「いや、意外にクセになるぞ?」『笠松先輩、ダジェー』←笠「だ…だじぇー…」←黄「じゃあ俺も…だじぇーっス!!!」『…ツマラナイ』←笠「なぜやらせた」→←黄「第二十二話っス!!!」『ッス』笠「お前それ続けるつもりかよ」『面白ク、スルカラ』黄「どうやって?」『第二十二話ッス☆』笠「物真似のつもりだと思うけど似てないからな」『ダロウネ』←黄「何なんスか」
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ミコピン - あはは!ですよね! (2016年8月9日 20時) (レス) id: ed7ee4ee1d (このIDを非表示/違反報告)
血桜(プロフ) - 「メタ発言=重要なネタ」ですからね!!メタ発言ってほんと便利← (2016年8月9日 18時) (レス) id: f31635bc29 (このIDを非表示/違反報告)
ミコピン - 黄「もうキャラ崩壊なんて当たり前ッスよ」←高「これ小説だしな」←メタイ発言も多々あり(`・ω・´) (2016年8月9日 18時) (レス) id: ed7ee4ee1d (このIDを非表示/違反報告)
血桜(プロフ) - 赤「それな」←『ウケルネ』←黒「キャラとは一体」←みたいな感じじゃないと、書けません((ドヤッ← (2016年8月9日 17時) (レス) id: f31635bc29 (このIDを非表示/違反報告)
ミコピン(プロフ) - わかります!それ無しでかけといわれても何をしていいのかさっぱりですよ (2016年8月9日 17時) (レス) id: d2cdf30a63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:血桜 | 作成日時:2016年5月18日 21時