人形少女は黄瀬涼太に好かれているようです(３)【黒子のバスケ】

黄「第二十二話っス!!!」『ッス』笠「お前それ続けるつもりかよ」『面白ク､スルカラ』黄「どうやって?」『第二十二話ッス☆』笠「物真似のつもりだと思うけど似てないからな」『ダロウネ』←黄「何なんスか」 ページ22

─黒子side─

まず､どこからツッコミを入れればいいのでしょうか｡

怒っている様子の黄瀬くん?

ピエロの仮面をつけてるAさん?

クマのぬいぐるみを抱き締めてるAさん?

相変わらず小さな身長のAさん?





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黒「Aさん､相変わらず小さいですね」←

黄「そっち!?」

…間違えましたね←

黄「じゃなくて､俺は聞きたいことが…」

黒「あ､嘘ついたことですか?まあ､気にしないで下さい」

黄「気にしてるからわざわざ来たんスよ!!!って､Aーっち!!!」

『ハーイ?』←帰宅準備中

黄「まだ帰っちゃダメっス!!!帰りにお菓子奢るから!!!」

『ハーイ』←

やっぱり､二人は仲いいですね｡

ほんと､黄瀬くんが羨ましいですよ｡

黄「で､何で嘘ついたんスかっ!!!」

黒「Aさんの前じゃ言えませんよ」

『ジャア､アッチデ､待ッテル』

黒「お願いします」

さてと｡

ちょっとした修羅場になりますね←

『第二十三話ッス☆』←黄「っス☆」←笠「いい加減にしろって｡面白くねぇんだよ」森「布団が吹っ飛んだー!!!」←早「だーっ!!!」←笠「もうどうしようもねぇよ」『面白ク､シロヨ』笠「人任せかよ」→←『第二十一話ダゼ』森「だぜ?」『ダジェ』森「だじぇ?」『ダジェーッ☆』←森「だじぇーっ☆」←黄「そろそろ危ない」←

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