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青「第七話だ」緑「そろそろまともな部活をしてもいいと思うのだよ」赤「だが断る」青「そのネタはしばらく使うな」紫「ていうか、捻り潰していい?」 ページ8

─黄瀬side─

そして、日曜日

人気のケーキ屋に行こうと、Aっちと歩いていた。

俺、Aっちの私服ってどんなのかなーって
ちょっと気になってたんスよね。

でも、変わったのは黒いパーカーが白いパーカーになったってとこだけ。

まあ、いつも黒いパーカーだったし…

ちょっと新鮮、かな。

黄「Aっち。これ、デートみたいっスね」


…こてん。


そうかな、と言うように首を傾げるAっち。

黄「デートみたいっスよ。二人で歩いてるっていう時点で」

『…嬉シイ?』

黄「嬉しいっスよ」

『デート、ミタイデ?』

黄「そ。デートみたいで」

…いや、俺がデート意識してるみたいになってるんスけど←

まあ、確かに意識してないことは…ない…


くいくい。


Aっちが俺の服の裾を引っ張ってきた。

視線を向けると、手を差し出してきていた。

パーカーがブカブカのせいで、手は見えてないけど。

黄「…え?」


…こてん。


黄「…手、繋いで…いいんスか…?」


こくり。


差し出された手を握る。

布越しだけど、Aっちと手を繋いでいる。

ていうか、Aっちの手小さっ!!

この手でバスケできるんスか!?

黄「Aっち、こんなに手小さいのに、
バスケできるんスか?」


こくり。


黄「…あれ…?俺…Aっちがバスケしてるとこ、見たことないような…」

『…征クン』

黄「征くん?赤司っちのことっスか?」


こくり。


『弱イ』

黄「弱い!?」

「征くん弱い」って…

赤司っちとバスケしたんスか!?

つか、弱いっ!?

『ミンナ、弱イ』

黄「Σ( ̄ロ ̄lll)」

Aっちの発言、一生忘れられないかも←

緑「第八話なのだよ。ラッキーアイテムはうさぎなのだよ」黄「…ぬいぐるみじゃなくて?」緑「うさぎなのだよ。もちろん朝一でペットショップに行ったのだよ」『ウサギ…』黄「ん?」『ウサギ、鍋…』黄「ちょ!?」→←黒「第六話です」黄「かわいいは正義だと思うんスよね、俺」黒「時には敵になります」黄「え?」黒「萌え死させられますから」赤「それな」←



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英西 - はい!気長に待ちます! (2016年1月25日 23時) (レス) id: fcd5ac110b (このIDを非表示/違反報告)
血桜(プロフ) - 英西さん» 一応、描いてはみたんですけど…あれですね。画力なし← とりあえず上手く描けたらイメ画を投稿してみようと思ってるので、それまで待ってもらえると嬉しいです! (2016年1月21日 18時) (レス) id: f31635bc29 (このIDを非表示/違反報告)
英西 - 夢主ちゃんのいめがみたいです!! (2016年1月21日 10時) (レス) id: fcd5ac110b (このIDを非表示/違反報告)
血桜(プロフ) - キーボー( ´艸`)さん» 気づかなかったです(ノ´∀`*)テヘッ 気をつけますねっ!! (2016年1月1日 23時) (レス) id: f31635bc29 (このIDを非表示/違反報告)
キーボー( ´艸`)(プロフ) - 16話人数制限が人形制限になってます笑 夢主ちゃん鍋にしようとしてかわいすぎ!(*´▽`*) (2016年1月1日 23時) (レス) id: 3c06f2dd90 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:血桜 | 作成日時:2015年12月26日 15時

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