赤「第三十三話だ｡青峰が倒れていたんだが､どうしたらいいんだ?」紫「近くにゾンビのお面置いとく」緑「賛成なのだよ」赤「じゃあ､置いとくか､ゾンビのお面」『タクサン､アル』桃「それ全部置いちゃおう」←青「お前ら何するつもりだ!?」黒「倒れてて下さいよ」 ページ34
─黄瀬side─
黄「Aっち､これは?」
そう言ってバスケットボールを手にする
「バスケットボール」
黄「じゃあ､これは?」
次はスポドリを手にした｡
「さつきが作ったスポドリ」
え､桃っちが…
危ない危ない←
黄「こっちは?」
「何となくボクが作ったスポドリ」
…これ､Aっちはメモ帳に書いて答えてるんスよ?
ていうか､Aっちが僕っ娘だった←
黒「Aさん｡それメンドーじゃないですか?」
かきかき…｡
かきかき…｡
かきかき…｡
いや､長い!!←
何書いてるんスか!?
「メンドーだよ｡メンドーだけどね?
ボクがしゃべるのは､まだ早いんだよ｡
早いっつーか､まだ怖い感じなんだよ｡
だから､メンドーだけど､まだしゃべらない」
長文!?
ていうか､キャラが掴めない!!←
紫「うわ､地味に長い…」
赤「A｡喋るくらい漢字で…」
「角数多い」
黄「そーっスよ｡画数多いっスよ」
黒「それは分かりますけど…Aさん､
漢字間違ってます」
ハッとしたようにメモ帳を見直すAっち｡
俺は気づかなかった←
「核数」
緑「なぜそうなるのだよ!?」
「較数」
赤「おかしいだろ」
「嚇数」
黒「もう何がしたいんですか」
「(´・ω・｀)」
青「バカだな」
紫「峰ちんは分かるの?」
青「こうだろ?」
「格数」←青峰
「画数だろ｡お前バカじゃねーの」←A
言葉遣い悪っ!!
つか､分かってたのかっ!!
桃「番外編っ!!」あ「…にゃー…」黄「子猫っスよ!!子猫!!めっちゃかわいいっスよ!!」あ「にゃー」黄「ほら!!」青「分かったから落ち着け」黄「落ち着いてなんかいられないっス!!」あ「……」黄「落ち着くからそんな冷たい目で見ないでほしいっス…」→←黄「第三十二話っスよ!!」『大輝…後ロ､ノ…ショウ…メ､ン…ダーレ…?』青「どうせさつきがいて､わあーとか叫んで驚かすんだろ」『…振リ向イテ』青「…誰もいねぇな」『コッチ､向イテ』青「んだよ…ってギャァァアッ!?」←黒「完全に油断してましたね」桃「まさかゾンビのお面で驚くなんて…」黄「面白かったっスね!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
英西 - はい!気長に待ちます！ (2016年1月25日 23時) (
レス) id: fcd5ac110b (このIDを非表示/違反報告)
血桜(プロフ) - 英西さん» 一応、描いてはみたんですけど…あれですね。画力なし← とりあえず上手く描けたらイメ画を投稿してみようと思ってるので、それまで待ってもらえると嬉しいです！ (2016年1月21日 18時) (レス) id: f31635bc29 (このIDを非表示/違反報告)
英西 - 夢主ちゃんのいめがみたいです！！ (2016年1月21日 10時) (レス) id: fcd5ac110b (このIDを非表示/違反報告)
血桜(プロフ) - キーボー( ´艸｀)さん» 気づかなかったです(ノ´∀｀*)ﾃﾍｯ 気をつけますねっ!! (2016年1月1日 23時) (レス) id: f31635bc29 (このIDを非表示/違反報告)
キーボー( ´艸｀)(プロフ) - 16話人数制限が人形制限になってます笑 夢主ちゃん鍋にしようとしてかわいすぎ！(*´▽｀*) (2016年1月1日 23時) (レス) id: 3c06f2dd90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：血桜 | 作成日時：2015年12月26日 15時
