人形少女は黄瀬涼太に好かれているようです【黒子のバスケ】

桃「第二十七話っ!!」紫「何か､肝試しつまんなかったね〜」桃「うーん…何か､雰囲気が足りなかったかなぁ…」紫「あ､でも峰ちんの叫び声は面白かった」桃「確かに｡すごかったよね､あの叫び声」青「黒歴史を掘り返すな!!」 ページ28

─黄瀬side─

肝試しが終わり､夕食も食べ終わり…

そして､温泉に浸かっていた｡

んで､ここの旅館､露天風呂あったんスよね｡

つまり､女風呂から会話が聞こえてくる←

青「…気まずくなるよな」

黄「まあ､無視しておけば…」


桃「Aちゃん!!好きな人いる!?」


黄「!!」←

黒「無視しておけばって言ったの黄瀬くんですよね」


桃「えっ!?いないのっ!?」


黄「それ俺にチャンスあるっスよね!?」

黒「だめだコイツ」←

とうとう俺の時代が…

いや､前から来てるけど←

俺の時代が来たんスね!!

紫「黄瀬ちんさ､何でそんなによいちんのこと
好きなの?」

黄「かわいいし優しいし…それに､守ってあげたくなって…傍にいてあげたいんスよ」

緑「意外にまともなのだよ…」

黄「え?」

黒「見た目だけだと思ってました…」

黄「俺､そんな簡単に人を好きになったりしないっスよ!!」

赤「…俺のセリフない(泣」←

『第二十八話｡征クン､後ロ』赤「え…?」『後ロノ､ソノ人､オ友ダチ?』赤「…どんな人だ…?」『…眼鏡､ツケテル…』赤「…眼鏡…?」『ナノダヨッテ､言ッテル』赤「それ緑間」緑「友だちではないのだよ」赤「え?」←→←緑「第二十六話なのだよ」青「俺､文化人形って不気味だと思うんだよな」黒「そうですかね?」青「不気味だろ｡暗いとこであれ落ちてたら､怖ェし」黒「!!」『暗イ､トコ…?』黄「怖い…?」黒「青峰くん以外を集めて作戦会議です」青「何するつもりだよ!?」

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