人形少女は黄瀬涼太に好かれているようです【黒子のバスケ】

黒「第二十二話です｡赤司くんたちが帰ってきました」赤「悪い｡ハトは見つけられなかった…」桃「頑張って探したんだけど…」『モウ､帰ッテ来テ((黄「しょうがないっスよ!!ハトだし!!」…』紫「え?ハトって､もう帰ってきてるんじゃなかったっけ?」赤/桃「」← ページ23

─黄瀬side─

Aっちとのプリクラ一枚目

俺がAっちを後ろからぎゅー

黄「これ､変なことに入んないっスよね?」

『ドウダロウ』

黄「」←

二枚目

フツーに二人並んで撮ろうとしたら､
Aっちが､俺があげたぬいぐるみで
ほっぺにちゅーをしてきた｡

もうね､かわいくて食べちゃいたいっス←

黄「Aっちがやってくれてもよかったんスよ?」


……｡


黄「俺がAっちにしてあげても…」


……｡


黄「スミマセン」←

三枚目

今度こそ､二人並んで撮った｡

これが安定っスよ!!

黄「安定っていいっスね!!」


こくり｡


Aっちがいるから安定してるんスね!!

四枚目

もう､とにかくぎゅーしたっス

顔近いとか気にしないっスよ!!

黄「後でみんなに自慢しまくるっス!!」

んで､プリクラみんなに見せたんスよ

そしたら､

黒「何でクマにキスされてるんですか」

赤「これ､距離が近すぎないか?」

桃「ていうか､カップルのプリクラかーっ!!」

って､ツッコミ入れられちゃったっス｡

紫「でも､よいちん楽しそーだね」

青「いや､表情変わってねーだろ､これ」

緑「表情じゃないのだよ｡雰囲気なのだよ」

紫「そーだよ｡峰ちん分かってないね〜」

青「写真で雰囲気なんて分かるかっ!!」

全-青/あ「分かるだろ」←

青「俺の味方はAだけかよ!?」


…ぷい｡


桃「誰も味方じゃないね」

青「ひでーな､オイ」

黄「第二十三話っス!!やっとハトのネタから離れられるっスよ!!」紫「よいちんのマジックってさ､まいう棒出せないのかな?」緑「そんな都合のいいマジックはできないと思うのだよ」『デキル』緑「…黒猫の置物は出せるか?」『出セル』緑「今日のラッキーアイテムなのだよ｡貸してくれないか?」黄「都合のいいマジックはできないと思うって言ったの誰っスか!?」→←紫「第二十一話…だった気がする」『ハト､帰ッテキタ』黄「よかったっスね!!でも､赤司っちたち…」『何ノ､コト?』黄「(この子､知らないフリしてるっスよね!?)」紫「赤司っち?誰､それ?」黄「(こっちもかっ!!!)」

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