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鬼灯side


鬼灯「つきました。ここですよ」


A「ここは…まさか、実際にこれるとは、夢にも思いませんでした」


さっきから思っていましたが…


鬼灯「Aさん、妙にあの世の事に詳しいですね」


A「私の家が神社で、そういう事には詳しいんです。妖力もちゃんとありますよ」


鬼灯「!そうでしたか!」


どうりで詳しい訳です。あの強大な妖力も納得できますし。


A「ここからは、本当にあの世なんですよね?」


鬼灯「はい」


A「………」


鬼灯「どうされましたか?」


A「…いえ、すいません。何も無いです。行きましょう」


鬼灯「…分かりました。本当に、もうやっておきたい事はありませんか?」


A「もちろんです。


これから、宜しくお願い致します。



鬼灯さま(ニコッ)」




鬼灯「ッ……」









鬼灯「いえ、こちらこそ宜しくお願いします、Aさん」









気のせいだ、きっと……









Aさんの微笑みを見て胸が高鳴ったのは、









きっと…………

捌→←陸


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作者名:黒鴉 | 作成日時:2018年12月21日 16時

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