拾 ページ9
十年前の国王の願いによって封印は解かれ、全てを飲み込む闇の部分と炎に分かれ、炎は今の姫の体に封印されたが、闇の部分が封印を解き放ち、
光の破壊者・クロムが復活してしまった。
私は戦った……
人間達と、地球に住む者のために。
戦いは何日も続いた。八百万の神様達も、天照のためにと奮闘した。
しかしクロムは、最後に地球と共に自爆しようと目論んでいたいたのだ。
なんとかしようとするが、最終状態になったクロムは、天照さえも苦戦してしまうくらい強くなってしまっていたのだ。
すると、クロムから光が漏れだした。そう、フリオスなのだ。
フリオスはこう言った。
「仮に彼を倒したとしても、きっと彼は長年の時をえて復活するだろう。だから天照。
僕を殺して。」
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ケロちゃん - ずっとこう言うのないかなー…って探してました!こう言うお話めっちゃ好きです!この作品を書くために生まれてきてくれてありがとうございました!←← (2019年1月12日 20時) (レス) id: 7163f6fc3f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱色 | 作成日時:2018年10月21日 19時