【黒バス】貴「神ー」神「なんだ？」貴「お腹減ったーご飯頂戴？ｗｗ」神「そんな物自分で作れｗ」貴「神ー」神「なんだ？」貴「ノート頂戴？ｗｗ」神「俺はパシリじゃねぇんだぞ！？」← (ページ8)

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九十九話（咲風）ページ8

赤「あ、A。確かめたいことがあるんだ」

あ「？」

赤「実は学校の体力テストの100ｍのタイムを教えてもらったんだ」

あ「あー去年の？」

赤「あぁ。30秒だったな」←

あ「悪かったね遅くて！！」

黒「ぼ、僕より遅いとは思いませんでした…」

私も黒子君より遅いとは思わなかったよ←

あ「慰めて！ｗ」

赤「それで今走って欲しいんだが」

あ「えー？イ・ヤ・ダ♡」←

赤「キモイ失せろ馬鹿」

あ「(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」

赤「…走れ」

あ「わかったって！」

もー…

とりあえずスタートラインに立ったよ！

どれだけ上がってるんだかｗ

紫「よーいどん」

あ「ため無し！？((ﾀﾞｯ」

こりゃ酷いｗｗ

もう疲れたよパトラッシュ！！！←

あ「はっ…はぁ………げふっ」←

ニートにはもう少し優しく接してよね！メンタル弱いんだから！←

あ「ゴ、ゴール…オェェェェェェェェ.....」

桃「うわぁぁぁぁぁ！！」

黒「バケツどうぞ」

あ「あ、ありがと…」

赤「24，12秒か。だいぶ上がったなｗ」

あ「ま、マジで？よっしゃぁぁぁぁぁ！！人生最高新記録！」←

「「「「「え？」」」」」

あ「え？」

青「おせぇなお前！！」

あ「自己新記録なんだよ！？」

緑「だとしても遅すぎるのだよ」

桃「小学生の低学年の早さだよ…？」

あ「あー…懐かしい。小学生の頃は35秒だったなｗ運動会の時に足手まといになってさｗ」

黄「そりゃなるっス！」

あ「運動会の時私は一度も勝ったことが無いんだよね」←

紫「気の毒だねー」

赤「俺は逆に負けたこと無いぞ？((ﾄﾞﾔｯ」

あ「ずるい！そうだと思ってたけどずるいよ！」

私も一回は勝ってみたいのに！ｗ

黒「流石って感じですよね。」

あ「去年は雨が2日続いちゃって出来なかったけど今年は出来るかな？」

赤「さぁな。」

あ「だよね」←

黄「今年は俺達がいるから安心してていいっスよ！絶対勝てる！」

あ「何その自信。負けたら許さないからね！」

黄「何なんスかその上から目線！イライラする！」

あ「心狭すぎｗｗ」

黄「Aっちがってことっスか？」

あ「違うよ黄瀬がだよ」

黄「え？聞こえなかったっスｗｗ」

あ「おっさんか！」

黄「兄さんっス」

あ「え！？うそ！私にはおっさんに見えたよ！」

黄「((ｲﾗｧｯ」

勝った！((ﾄﾞﾔｧ←

紫「醜い喧嘩はやめてよねー」