【黒バス】貴「神ー」神「なんだ？」貴「お腹減ったーご飯頂戴？ｗｗ」神「そんな物自分で作れｗ」貴「神ー」神「なんだ？」貴「ノート頂戴？ｗｗ」神「俺はパシリじゃねぇんだぞ！？」← (ページ11)

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102話（咲風）ページ11

父「ほ、本当か！」

あ「でもね、私やらなきゃいけないことがあるんだ。しばらく帰れないかもしれない。明日にはいなくなってるよ」

父「は…？何を言ってるんだ？」

あ「ごめん。もう少しだけ時間くれないかな？いつか、帰ってくる」

父「……分かった。俺はまだ若いｗ死ぬ前に帰って来い。Aはやりたいことが長年出来なかったからなｗたくさんあるんだろう？」

あ「うんｗ」

父「頑張れよ」

あ「ありがとう…」

やっぱ、こっちにもいいことあったよ

お父さんがいてよかった

医「松葉杖ですよｗ頑丈なのにしておきました！」

あ「ありがとうございます！」

医「では、お大事にｗ」

あ「はいｗｗ」

ｶﾞﾁｬｯ

記1「Aさんですか！？」

記2「娘さんの具合はー！」

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯ

なんだこれ←

あ「いやもうめっちゃ元気ですよｗ安心して下さい！」

父「A？いつから受け答え出来るようになったんだ？緊張して出来なかったはずなのに」

あ「まぁねｗ」

記3「会社はAさんが継ぐんですか？」

あ「継ぐ気持ちはありますｗでも私はしばらくここｗ離れないといけないので…」

記4「どこに行くんですか？」

あ「秘密ですよｗ父にも話してないんです」

記1「社長さんはこの件についてどう思いますか？」

父「娘には小さい頃から英才教育を受けさせてきました。その分辛かったこと、苦しかったことがたくさんあると思うんです。そこをこの機会で失くせればいいなと思いますねｗ」

あ「お父さんー先車乗ってていいかな？ｗ」

父「あぁ」

ｽﾀｽﾀ

歩きづらっ

「「「Aさん！」」」

あぁなんだか、しーつこいなぁ～♪←

あ「私にはやることがあります。ニートだからなんだって？関係ありませんｗ皆さんは私のやることを静かに見守ってくれませんか？ｗあ、この事はしっかりと記事に乗せてくださいよ？ｗ」

記1「待ってください！Aさんのお母さんが殺したのがAさんの彼氏だったということは事実ですか？」

あ「事実ですよ？目の前で見ちゃいましたからねｗ私は彼氏…琉生が応援してくれていることを祈っています。」

記2「悲しいですかー？」

何当たり前の事聞いてんだコイツ←

あ「悲しいですよ。死ぬほど悲しいですよ。お母さんを一時期殺したいって思いました。私が愛していたのは彼氏なのに…ってねｗでも今は違いますよ？この気持ちは説明出来ませんがねｗ」

ﾊﾞﾀﾝｯ