【黒バス】 ゲーム好きの少女に恋をしました。

42わん ページ44

ダムダム…
　 キュッキュッ…

涼太「ここが、俺の部活っス」

貴方「バスケ部？」

涼太「そっス、しかも1軍っス！」

貴方「りょー君、バスケできるの？」

涼太「もちろんっス！さ、入ろっス！」

私とりょー君は体育館に入った。

涼太「Aっちはここで待っててっス」

貴方「う、うん…；」

りょー君は私から離れてどこかへ行った。

貴方「どうしよう…」(ボソッ)

すると、私のところにボールが来た。
しかも、バスケットボール

？「あ、ボール取ってくれ」

その声の主はおそらく、ボールをこっちにやった人だろう…。
私はそっちにバールをやった。

？「おっ、と…ありがとな！」(ニカッ)

そう言ってその人はバスケをした。

涼太「Aっち、おまたせっス〜！」

貴方「ッ！！」

な、なんなの…！？

その筋肉はあぁぁぁぁぁぁぁ！！

てゆーか、ここの人皆筋肉凄い…；

涼太「おーい、Aっち〜？」

貴方「な、なに！？」

涼太「緊張、してるんっスか？」

貴方「…ちょっと、ね。」

すると、りょー君は私の両手をりょー君の手で包んだ。

涼太「大丈夫っス、俺がAっちの近くにいるから」(ニコッ)

貴方「ッ！？///」

今、一瞬だけりょー君をちゃんとした男として見てしまった…。
いつも、犬みたいなりょー君が…

りょー君も少しは成長したんだ…

涼太「Aっち、こっちっス」

そう言って、私の手を引くりょー君。
昔は逆だったのに…

43わん→←41わん

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す