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第7話 ページ7
私が作った音楽。
それは恋愛ソングからハードなロック系まで様々。
自分で歌って、
自分で画像を描いて、
キーボードで楽器みたいな音を出すソフトを使って演奏している。
「先輩、見てくれたのかな」
その動画のほとんどが30万回再生を突破していて。
恥ずかしいけれど嬉しい。
「・・・ん、これいい歌詞かも」
何となく頭に浮かんだ歌詞をすぐさまノートに書き込む。
忘れる前に書かないと。
「あの先輩いい人だったな」
名前も聞いていない先輩。
いい先輩だということぐらいしか分からない。
そのまま今作成中の動画を頑張って作業しながら夜は更けていった―――
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作者名:ユーリ | 作成日時:2014年10月16日 14時