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瀬戸SIDE
『良くできたな…』

何か古橋達は勘違いしてるみたいだけど…Aがめっちゃ感心してる…

多分呆気に取られて無表情なだけなのに怒ったと思われてるよ…

何時もの無表情故って感じかな?

瀬「なんか古橋達勘違いしてるみたいだけどいいの?」

『…たまには意地悪でもしてやろうか…』

瀬「何それ。俺も共犯になっちゃうじゃん。絶対やだよ」

『共犯なら甘えれるだろ。2人の時間も沢山取れると思うけど』

瀬「前言撤回。その話乗った」

当然の即答

そんなの断る訳にいかないでしょ。だって俺にはメリットがあるし…

なにより、いつも他の奴よりAと過ごす時間短いしね

朱鳥「A姉ちょっと前より柔らかくなったよね!前は花宮さんにしか優しくなかったし…

  周りには敵意剥き出しだったのにさ〜」

『あんまり余計な事言ってると今度の部活で部員と一緒に校庭20週させるぞ』

朱鳥「さーせん!許して下さい!」

ホント妹ちゃんってAと違って表情豊かだよね

裏の顔もあるみたいだけど

下手したら性格の悪さは花宮といい勝負するんじゃないかな?

まあ…かなり姉のAを慕ってるよね

俺等に害のあるような事はしないし、信じてもいいかな

それにAを取ったりなんてしないだろうし

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設定タグ:黒子のバスケ , 霧崎第一 , 依存・ヤンデレ   
作品ジャンル:その他
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作者名:黒薔薇しゃん | 作成日時:2017年6月7日 13時

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