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伏黒「自分の良心に従って 人を助ける。

それを否定されたら後は…

_______呪い合うしか ないですよね」









伏黒が手を前に出していると、

加茂の背後に 不知井底で作り出した式神がいた。









加茂「(式神!!まだ残っていたのか!!)」









加茂は咄嗟に背後を振り向き、

式神に手を向けるが、加茂が触れるより先に

式神はパシャッと消えた。









加茂「(解除前の式神を囮に使ったのか!!)」




伏黒「これは呪力を喰うので

単体でしか使えないんです

最近 調伏したばかりなので」









加茂が伏黒の方を見るときには既に、

伏黒は右手に左手を乗せていた。









伏黒「「満象」」









ぷくぅと鳴き声を立てて、伏黒の隣に

大きな象が現れた。









加茂「(的が大きい!!先手を取る!!)」









加茂が動くその前に、満象は長い鼻から

大量の水を噴射した。




加茂はそのまま水の勢いに

建物内から壁を突き抜け、放り出された。









加茂「(量と圧で押し流された!!)」









落ちる直前、満象が消えていて、

更に 伏黒が手を合わせていた。









伏黒「「鵺」」









鵺を出すと、加茂は鵺に空中で突進された。









加茂「私は!!」









加茂は懐から輸血パックを取り出し、

鵺に向かって投げた。









加茂「(赤血操術「赤縛」)」









輸血パックは破れ、血が溢れ出し

その血は 鵺を縛っていた。









貴方「鵺の捕縛は私が解く!恵は先に!!」




伏黒「あぁ!」









伏黒はタッと加茂が着地した地面に

降りて 走り出した。









加茂「負けるわけにはいかないのだ!!」









Aは "桜吹雪"を使い、

鵺に巻かれていた"赤縛"をプチッと切った。









 









 









 









 









 









ドドドドドッ









 









伏黒/加茂「「なっ」」




貴方「なに、あれ……」




加茂「なんだこれは!!」









突然と、木の根っこのような物体が

大量に こちらに向かって押し寄せてきていた。

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結祈華(プロフ) - もんもさん» もんも様、ご指摘頂きまして、ありがとうございます。そちらの方、訂正させて頂きました。いつも読んで頂いてるとのこと、とても嬉しく思います!!ありがとうございます!これからも更新頑張っていきますので、引き続き、宜しくお願い致します! (2021年2月2日 23時) (レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
もんも(プロフ) - 92ページの真希さんのセリフが真衣さん表記になっていると思います…!いつも楽しみに読ませていただいてます!更新無理のないよう頑張ってください!! (2021年2月2日 17時) (レス) id: 8019cb9777 (このIDを非表示/違反報告)
ぬひ - 控えめに言ってすき (2021年1月28日 1時) (レス) id: 73e65e112f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結祈華 | 作成日時:2021年1月18日 1時

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