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そして、やってきてしまった文化祭当日。
『帰りたい…今なら翠くんの気持ちがわかる…』
私はメイド服だ。
丈は短いし、フリフリだし、無理。
嵐「あら、似合ってるわよ？」
『無理！恥ずかしい！』
嵐「いいじゃない、折角の機会なんだし♪ねっ、似合ってるわよね？晃牙ちゃん」
晃「あぁ？」
ついさっきまで裏にいた晃牙と
メイド服を来た私は今が初対面だ。
幼馴染みにこんな姿見られるって、なに？
拷問？
晃「…………」
『…なによ』
晃「その、」
嵐「なぁに？」
晃「にあっ」
『にあ？』
晃「にあって…」
ア「似合ってるな」
晃「おい！」
どこからともなく現れたアドニスくん。
晃牙は何を言おうとしてたんだろう？
嵐「あらま。ダメよ、アドニスちゃん。邪魔しちゃ」
ア「何かあったのか？すまない、反省する」
『ううん。ありがとう、褒めてくれて』
ア「あぁ。可愛いぞ」
アドニスくんって、真顔で凄いこと言うから照れますね。
『晃牙？』
アドニスくんの後でうずくまってる晃牙。
心なしか、少し耳が赤い気がした。
晃「っ！なんでもねぇ！」
『なんで怒ってんのよ』
晃「怒ってねぇよ！」
『怒ってるじゃん』
晃「だから怒って、」
嵐「うるさいわよ」
晃「『すいません』」
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おもち - 晃牙くんちょーかっこいい…(*°∀°)= 作者さんHoneyWorks知ってるんですね〜！この曲も晃牙くんも大好きなんでマジ私得でしかありません(*^◯^*)これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2019年8月15日 22時) (
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作者名：咲那 | 作成日時：2018年11月17日 0時
